最新・求人情報

[2011年8月12日]
8月13日(土)から21日(日)の間、事務所は夏休みと致します。
よろしくお願いします。

[2011年7月28日]
「設計ノート」に「一次掘削」をアップしました。

[2011年6月18日]
「坊主コレクション」の「坊主No.1」に追加情報をアップしました。

[2011年6月17日]
「設計ノート」に「地鎮祭」を追加しました。

[2011年6月10日]
「坊主コレクション」に、「坊主No.1」を追加しました。

2011/05/20]
「これまでの仕事」を追加しました。

2011/05/02]
「これまでの仕事」「高尾の家」を追加しました。

[2011/04/28]
「これまでの仕事」「「軽井沢のゲストハウス」「「経堂の家」を追加しました。
これからも、さらに追加して行きます。

20110420104424913_0001[2011/04/20]
我々が設計監理した、「下北沢の家」が「住宅建築」6月号に掲載されました。
雑誌を見て頂けば分かるのですが、この「下北沢の家」のクライアントは柄本明さんです。
地下に作った稽古場は「アトリエ乾電池」と言う名前の、劇団東京乾電池の稽古場で、時にはイベントが行われます。
編集の方と、地下にアトリエ・稽古場がある住宅なので、そこでの活動と住まい・暮しの関係が伝わる誌面を作ろうと話し、写真も建築の写真を撮っている写真家ではなく、よく伺うギャラリー「街道」の、尾仲浩二さんにお願いしました。
柄本さんご夫妻はとても忙しい方で、柄本さんは連日の公演、夫人の角替さんは撮影前日、何日間かの地方での撮影から戻られたばかりで片付ける余裕がなかったのですが、柄本さんが、「いいから何も動かさずこのまま撮ろう」、と言って下さり、面白い誌面が出来上りました。
「下北沢の家」の外階段を話しの起点にした、柄本さんとの小対談も掲載されています。
住まう・暮すと言うことの多様さを意識した、いままでの住宅雑誌とちょっと違った様相の誌面を見て頂ければ、と思います。

Existenceflyer_omote_s[2011/02/18]
西村多美子写真集『実存1968-69 状況劇場』スライド・ショー&ティーチ・インが、2011年3月5日土曜日 pm 6:00から行なわれます。
サード・ディストリクト・ギャラリー /東京都新宿区新宿3-8-9 新宿Qビル4F/地下鉄新宿三丁目駅C5出口正面
入場料/ 2000円(写真集+1ドリンク付) 予約30名/当日のみ空席があれば600円(1ドリンク)での入場も可
出演 西村多美子(写真家)、大塚聡(建築家・舞台美術家)、伊藤愼一(写真家・グラフィカ編集室)
写真集の中に収めきれなかった未公開写真もスライド上映しながら、作者西村多美子氏のお話を伺います。
予約・問合せ サード・ディストリクト・ギャラリー
03-5269-5230(13時-20時) e-mail : info@3rddg.com http://www.3rddg.com/
http://www.3rddg.com/exhibition/2011.3.5/nishimura_tamiko.html

宜しければ、お出かけ下さい。

Dm1[2011/01/31]
写真家・西村多美子さんが1968・69年に撮影した状況劇場の、新宿ピットインやトラック劇場での公演写真を、一昨年、とあることから拝見しました。
そこに定着されていたのは、まさに特権的肉体を体現した役者達でした。
これまで発表されたことのないこれらの貴重な写真が、写真集として記録されました。
「実存 1968-69 状況劇場」 西村多美子写真集(グラフィカ/

僕も一文寄せています。
是非ご覧下さい。
版元のグラフィカは、今和次郎が撮影していた関東大震災時の避難小屋、バラック建築の写真を掲載した、「写真編纂誌グラフィカ03号」も出版している、貴重な出版元です。

[ 2011/01/25 ]
大塚聡アトリエのWebサイトがリニューアルしました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

0001[ 2011/01/19 ]
昨年後半から関わっていた、「広場をつくる・広場を動かす〜日本の 仮設劇場の半世紀〜展」という展覧会が、早稲田大学坪内博士記念演劇博物館で、1月11日から開催されています。
また、その関連講座として、「仮設劇場の魅力を語る〜劇場構造の観点 から〜」と言うタイトルの対談を、演劇評論家の西堂行人さんと私で行ないます。

日時:1月25日(火)18:30〜20:00
場所:早稲田大学小野記念講堂
入場無料・予約不要です。

年初めでお忙しいとは思いますが、時間が合えばお出掛け頂ければ、幸いです。
http://www.waseda.jp/enpaku/special/2010kasetsugekijyo.html

また、1月21日から30日まで、舞台美術を担当した新宿梁山泊の公演「風のほこり」作・唐十郎 演出・金守珍もあります。こちらもお時間が合えば、是非ご覧下さい。
マンションの地下の小劇場「芝居砦・満天星」が「風のほこり」専用劇場として、生まれ変わっています。
http://www5a.biglobe.ne.jp/~s-ryo/kazehoko11/kazehoko11.htm

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