2011年6月4日から8日まで、芝居関連でソウルへ行って来ました。(詳しいことは西荻日報に書きました。)
5日に訪れた安養芸術公園に坊主がいたので、早速写真撮影。
安養芸術公園は起伏のある自然の中にアート作品や建築が点在している公園です。
作品解説が載った地図があるのですが、全てハングルでまったく意味が分かりません。
頭の上には青いプロペラを乗せているので、空に飛び上がるのでしょうか。
まったく不明です。(ハングルが翻訳出来たら追加記入します。)
出身:韓国・安養芸術公園 彫刻・コンクリート
幅:2000mm位 高さ:2000mm位 奥行:2000mm位 重さ:不明 (全てプロペラ含む)
この坊主プロペラを除けば、大人の背と同じくらいの高さがあります。
なかなか陽気なやつです。
追加情報
安養芸術公園の案内マップの情報をチェ・ミキに訳してもらいました。
「踊る仏像」
仏像の頭の上に子供たちが乗ることの出来る回転椅子が取付けられた作品。子供を回転椅子に座らせ、親(保護者)が仏像の手を握って一緒に回りながら踊ると、椅子も一緒に回る。
と言うシュールな坊主でした。