12月9日に地鎮祭を行った小岩の家、19日に最初の現場作業・res-p工法の工事が無事終了しました。
res-p工法は住宅の基礎地盤補強工法です。
今回の敷地は36.61㎡と狭小なので、地盤調査を元に、構造事務所とこの工法を選択しました。
工事はこのように進んでいるのですが、年内は更地のままにみえる状況です。
年明けに地面を掘り、地下一階の鉄筋コンクリートの工事を行い、木造部分の建て方が行われるのは、2月中過ぎになります。
良く言われる事ですが、基礎の部分の工事はとても大事な工事です。
きちんと、しっかり進めて行きたい、と思います。
一年前の計画から、実施の計画はどのように変わったかを、出来れば年内にアップしたい、と思います。
乞うご期待。
70本の鋼管を貫入するマーキング
敷地に運び込まれた鋼管
貫入作業