私道の雪かきをして、8:00過ぎに事務所。
道や屋根にはまだ沢山の雪が残っている。
連絡事項や天気予報を確認御、写真家の尾仲さんと、撮影について連絡。
雪は残っているが、晴れて来ているので、今日撮影を行うか、明日に順延するかの問い合せをしたら、思っていた通り、雪の外観も良いんじゃない、との返信。
すぐにEMHのクライアントに11:00に伺うことを連絡。
「住宅建築」の編集者の波多野さんにも連絡。
10:00過ぎ事務所を出て、下北沢で尾仲さんと落合い、EMHへ。
クライアントに紹介すると、クライアントから、建築等の雑誌を見ると、きれいに片付けた写真が載っているが、なんだか本当はそんなことはなく、散らかっているものなのだから、片付けないでそのまま撮影しても良いよ。
そのほうが生活も分かって良いだろうし、それでもプロの写真家が撮れば、良い絵になるのじゃないの、と言われる。
確かに今回、建築写真はほとんど撮影したことのない尾仲さんにお願いしたのも、そのような意味があってのことだし、編集者も一度そんな取材がしてみたかった、とのことなので、その方針で行くことに。
11:00から13:00過ぎまで、2時間の撮影。
尾仲さんはデジタルではなく、カラーネガで撮影し、自分でプリントするので、どのようなアングルを撮り、どのような写真が出来上がって来るのかまったく分からず、とても楽しみだ。
面白い記事になりそうです、楽しみにして下さい。
「住宅建築6月号」、4月後半発売予定です。
ちょっと買い物をして、14:30事務所に戻る。
武蔵野大学の3・4年生がふたり手伝いに来てくれている。
スタッフとKNH-2の打合せ。
溜まってしまった日報を書いてアップ。
今日締め切りのデータを作成し、メール送信。