昨晩、応募している賞の2次審査の資料作成のため、「夜を賭けて」のメイキング「ヨルカケ」を何年ぶりかで見直す。
どのような資料を作成しようか、書きあぐねていたが、そのメイキングのなかで、自分が話していることが、その糸口になることに気付く。
記録するということは、やはり大事なことなのだな。
「ヨルカケ」を見ながら、この映画製作に参加した人たちを昨日のことのように鮮明に思い出し、懐かしさの中に、未来を感じた。
「ヨルカケ」はとてもありがたい記録だ。
6:00に起きて、弁当を詰め、7:00過ぎに事務所。
今朝は暖かい。
メールチェックと日報のアップ。
手帳などを見返して、「夜を賭けて」の美術の準備の工程を確認するが、2000年のことがまったく分からない。
さらに昨晩「ヨルカケ」を見ながらメモしたことを元にスケッチ。
松岡工房から、梁山泊の稽古場の水回りの改修についてのメールが来たので、図面を修正して返信。
引き続き、「夜を賭けて」の資料確認。
昼休みにいつも読む、武蔵野大学の河津研究室のブログを読んだら、3年生の一年間の設計製図を一緒にやっている、水谷先生が、前橋美術館のコンペで最優秀賞を受賞したことが書かれていた。
おめでとうございます。
大学とプロジェクトでより忙しくなるだろうが、良い作品に仕上がることを楽しみにしたい。
学生達も活気づこうぜ。
2次審査資料作成スケッチ。
15:00前、知人から紹介頂いた不動産会社の方が来所。
15:00、建設会社の方が来所。
まだ海のものとも山のものとも分からない、とあるビルの打合せ。
最初に事務所に勤め始めた頃は、このような形態が多かった。
なんだか懐かしい。
16:00終了。
引き続き、2次審査資料作成スケッチ。
少しずつ進んで来た。
KNH-2の新しい模型をスタッフが作っていて、簡単な打合せ。
夕方メールチェックをしたら、昨年提出した「暮しの道具デザインコンペ」の最終審査に残ったという連絡が来ていた。
なかなか連絡がこないので、ダメだったか、と忘れていたので、思わぬ連絡に嬉しさ倍増。
試作品を作る件などについて返信メール。
18:00前、事務所を出て、西荻窪の実家へ。
母の件の役所の手付きを全て終えたので、預かっていたものを返す。
来ていた妹と父と近くの中華屋へ行って、一杯。
いつものように、皆と話しながら食事をすると進む、と父が言う。
20:00食事を終え、実家に父を送り、線香をあげて帰路に着く。
マイネルソラーナMeiner Solana/日だまり/スペイン語
父アグネスデジタル/母コスモバレンシア/関東:畠山重則
マイネルソラーナは、美浦で調整中。角馬場でダクを踏んでからダートコースに向かい、ハロン18秒程度のキャンターで周回しています。到着後数日は体力の回復を促すことに専念。1日(火)に通常の調教メニューに戻しました。これといった不安点がなく、調教助手は「飼い食いが旺盛。元気もあって見るからに健康そう」と話しています。本格的な追い切りは来週からになる見込み。いまのところ次走は20日(日)、京都のダート1800mが有力です。