四谷シモンさんの「人形日記」2月4日に、西村多美子さんの写真集「実存 1968-69状況劇場」のことが書かれていた。
四谷シモンさんも、「考えてみたら、こういう記録はやっぱりすごい。」と記してる。
本当にそう思う。
さらに、「機会があったらぜひ見て下さい。」とも。
こちらも、本当にそう思う。
ぜひご覧下さい。そしてお手元に是非。
「第1回吉阪隆正賞」の、2次審査用の資料のことが頭に浮かび、6:00前から何度か起きてメモをとる。
横になっても眠れないので、6:30に起きだして、7:30事務所。
今朝も暖かく、手袋はいらなかった。
KNH-2の電柱移設について、クライアントにメール連絡。
スタッフが置いていった制作途中の模型をチェック。
昔のMOとドライバーを接続し、いくつかのMOは反応したので、「夜を賭けて」の図面のデータを取り込み、新しいバージョンに直す作業。
12:00前、事務所を出て武蔵野大学の卒業設計の講評会・MU展会場へ向かう。
武蔵野市民文化会館だと思って来たが、どうも様子が違う。
事務所を出た時、あれ場所の確認をしなかったな、とちょっと思ったのだが。
展示を見ようと余裕を持ってでて来たが、慌てていろいろなところに電話して、場所を確認しようとするも、電話が通じない。
やっと、宮口先生の電話に通じたので確認したら、三鷹市芸術文化センターとのこと。
まったく反対に来てしまった。
タクシーに乗って、5分前に到着。
間に合って良かった。
13:00から卒業設計の講評会が始まる。
1人4分の発表と10分の質問・講評。
15人が発表を行ない、しばらく休憩を挟み、18:00前から公開審査会。
詳しくは、近々「設計ノート」に書きますが、2度の投票で、優秀者4名が選出され、19:00前終了。
19:00から、表彰式と懇親会。
20:00終了。
水谷先生と宮口先生と学生達と三鷹の居酒屋へ。
お疲れの乾杯をして、飲みながらさらに深く作品について学生達と話しをする。
講評会の疲れから、段々酔っぱらって来て、話しはいろんな話題へ飛ぶ。
気が付けば1:00過ぎ。
ここでお開き。
皆と別れ、タクシーで帰路に着く。
皆さん、お疲れさまでした。