2011年4月25日 アトリエ乾電池「つるべおとし」

P10908537:00に事務所。
また最近、「起動ディスクが一杯です。」と警告が出るので、写真の整理を行なう。
CDと外付けハードディスクに保存済か確認しながら、パソコンの写真を捨てて行くが、時間がかかる。
13:00前、窓の外がにわかに暗くなって来た。
風切り音も凄く、洗濯物などが飛ばされるくらいの竜巻のような強い風が吹き始めた。
しばらくすると、空全体が黒い雲に覆われ、雷雨が。
しかしものの15分でその雲は行ってしまい、また晴れて来た。
14:30過ぎにパソコンの写真整理が終わる。
写真の整理と同時に、雑務いくつか。
15:30前事務所を出て武蔵野大学へ。
16:20から建築施工法の2回目の授業。
17:40終了し、バスで吉祥寺に出て、下北沢の家へ向かう。
今晩は地下のアトリエ乾電池で、笑福亭鶴瓶落語会「つるべおとし vol1」があり、住宅建築の編集の波多野さんやスタッフ、チェ・ミキが先に行っている。
18:30過ぎにアトリエ乾電池に到着、沢山のお客さんがいらしている。
会場は劇団員達の手で、すっかり小劇場になっていて、設計者としてはちょっと感動する。
アトリエ乾電池 杮落し公演「寿歌」が楽しみだ。
19:00過ぎから21:00までたっぷり2時間、鶴瓶さんの落語とトークを堪能する。
柄本さんも舞台に呼ばれ、話しをしたりで、とても嬉しそうだったのが印象的だった。
一杯のお客さんで、窮屈だったので、休憩なしの予定だった2時間を、臨機応変に休憩を入れたり、弟子の方に短い話しをさせたり、それでも21:00には終演する、鶴瓶さんの空気を読む凄さに感心する。
柄本さんに声をかけてもらい、終演後、今度は自宅の1階を使ってのお疲れ会に参加。
お酒や料理を頂きながら、芸談などを聞き、23:30前お暇する。
住宅建築6月号に掲載されたままに、この建物を使い倒している柄本家の暮しぶりに触れ、我々も大満足の夜だった。
ありがとうございました。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon