7:00に事務所。
また最近、「起動ディスクが一杯です。」と警告が出るので、写真の整理を行なう。
CDと外付けハードディスクに保存済か確認しながら、パソコンの写真を捨てて行くが、時間がかかる。
13:00前、窓の外がにわかに暗くなって来た。
風切り音も凄く、洗濯物などが飛ばされるくらいの竜巻のような強い風が吹き始めた。
しばらくすると、空全体が黒い雲に覆われ、雷雨が。
しかしものの15分でその雲は行ってしまい、また晴れて来た。
14:30過ぎにパソコンの写真整理が終わる。
写真の整理と同時に、雑務いくつか。
15:30前事務所を出て武蔵野大学へ。
16:20から建築施工法の2回目の授業。
17:40終了し、バスで吉祥寺に出て、下北沢の家へ向かう。
今晩は地下のアトリエ乾電池で、笑福亭鶴瓶落語会「つるべおとし vol1」があり、住宅建築の編集の波多野さんやスタッフ、チェ・ミキが先に行っている。
18:30過ぎにアトリエ乾電池に到着、沢山のお客さんがいらしている。
会場は劇団員達の手で、すっかり小劇場になっていて、設計者としてはちょっと感動する。
アトリエ乾電池 杮落し公演「寿歌」が楽しみだ。
19:00過ぎから21:00までたっぷり2時間、鶴瓶さんの落語とトークを堪能する。
柄本さんも舞台に呼ばれ、話しをしたりで、とても嬉しそうだったのが印象的だった。
一杯のお客さんで、窮屈だったので、休憩なしの予定だった2時間を、臨機応変に休憩を入れたり、弟子の方に短い話しをさせたり、それでも21:00には終演する、鶴瓶さんの空気を読む凄さに感心する。
柄本さんに声をかけてもらい、終演後、今度は自宅の1階を使ってのお疲れ会に参加。
お酒や料理を頂きながら、芸談などを聞き、23:30前お暇する。
住宅建築6月号に掲載されたままに、この建物を使い倒している柄本家の暮しぶりに触れ、我々も大満足の夜だった。
ありがとうございました。