2011年4月30日 アトリエ乾電池「寿歌」など諸々

R0017110R0017116_2R0017124ゆっくり起きて、9:00過ぎに事務所。
11:00過ぎ、お隣のスペース煌翔へ。
榎本了一展「少女器」。
沢山の魅力的な書が並んでいる。
コーヒーをごちそうになりながら、オーナーご夫妻と話しをしていたら、12:30頃になったら、沢山のお客さんが見え始めたので、お暇する。
時間のあるうちに、ホームページ用の資料をまとめようと、作業を続ける。
14:45、事務所を出て、初台の東京オペラシティアートギャラリーの「ホンマタカシ ニュー・ドキュメンタリー」へ。
若い人たちが多いが、想像していたより混んでいない。
ホンマタカシのあおりを使った写真の意図がよく伝わって来る展覧会。
バスに乗り桑沢デザイン研究所の「篠原一男と7つの住宅論」へ。
そう言えば、さっき、スペース煌翔のご主人と篠原一男の住宅の話しをしたばかりだった。
1/30の模型が沢山並ぶ。
それらの模型では普段図面や写真では見ることの出来ない情報が確認出来て、とても面白かった、
なかでも「高架線下の住宅」の全体像が圧巻だった。
渋谷駅に戻って、井の頭線で下北沢へ。
「下北沢の家」の地下の、アトリエ乾電池 杮落し公演「寿歌」
18:20、会場前で小劇場勉強会の鹿野さんと小池さん、そして梅山さん、スタッフと春休みに手伝ってくれた武蔵野大学の3年生、チェ・ミキと落合い、18:30開場。
先日の鶴瓶さんの会より、より劇場らしくなっている、というか、小劇場である。
19:00、「寿歌」北村想・作 柄本明・演出が開演。
20:10終演。短いがやはりよく出来た本。
核戦争が終わって、ラスト雪が降り出し、これより氷河期に入る、と言うト書きで終わる。
今晩の会を観にいらしていた高尾の家のクライアントご夫妻も一緒に、眠亭の2階に行って一杯。
22:00過ぎお開き。


事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon