昨晩、にわか・なでしこジャパンファンになって、3:45からワールドカップの準決勝を見るも、同点になったところで眠くなり、寝てしまった。
朝のニュースで後半2点を入れ勝利したことを知る。
素晴しい。
同じ時間帯に、ラグビーのIRBパシフィック・ネーションズカップの日本代表とフィジー戦が放映されていたが、こちらも調べたら、勝利し、トンガ・フィジー・サモアとの4チームトーナメントで初優勝とのこと。
なんでこの時期にラグビーと一瞬思ったが、南半球は今は冬だ。
7:00過ぎに事務所。
スタッフが置いて行ったパースや資料を確認。
本日の打合せの準備をして確認のメールをクライアントに送る。
しばらくして電話があり、時間を早めることにして、相手先へ連絡。
すべてOKとなったので、10:30事務所を出て、新富町のオーディオのショウルームへ。
出かけに西荻窪のホームで、偶然MBHのクライアント夫人と遭遇。
お母様が、西荻窪のマンションに暮しているとの話しは伺っていて、いつか遭遇するのでは、と思っていたが、意外に早かったですね、とお互いにビックリ。
11:30過ぎに着き、オーディオインストーラーと事前の確認。
12:00過ぎKNH-2のクライアントがみえ、地下でホームシアター等の体験。
その後、プランをプレゼンしてもらいながら、要望などの確認。
14:30過ぎ終了し、スタッフと残って、インストーラーの方とさらに打ち合わせ。
15:00ショウルームを出て、遅い昼をとり、事務所に戻る。
いくつかの雑務と確認事項。
外にいる時はこの暑さに身体が慣れて来たかな、と感じたのに、事務所に戻ったらちょっとばて気味で集中出来ない。
17:45、再び事務所を出て、下北沢のアトリエ乾電池へ。
またもや、西荻窪のホームで、MBHのクライアント夫人と遭遇。
今度はお母様と息子さんと一緒。
吉祥寺までご一緒する。不思議なものだ。
「授業」ウジェーヌ・イヨネスコ・作 柄本明・演出。
小劇場の勉強会のメンバーは皆忙しいらしく、今回は、「広場をつくる・広場を動かす-日本の仮設劇場の半世紀-」を企画した梅山さんとご一緒する。
今回の芝居は、柄本明さんさんのみが固定で、女生徒と女中役(特に女生徒役は毎回)は変わる。
知らなかったが、たまたま今晩の女生徒役の女優さんの知り合いが、梅山さんが関係がある方々(僕も存知あげている方もいらして)で、非常に客席も濃い感じなった。
19:00開演、20:15終演。
演じるのが難しいのではないか、と思う芝居。
だからこそ芝居っぽい、とも言える。
言葉と意味、観念と実体など、いま読んでいる「日本近代文学の起源」柄谷行人著と関連するような台詞もあり、刺激的だった。
体調が今一だったので、梅山さんを残し、柄本明さんに挨拶をして、お先に失礼する。