7:00過ぎに事務所。
昨晩から考えていた、コンペのコンセプトの整理をして、確認のスケッチ。
フェーズ3まで行ってやっと腑に落ちる。
コンペの必要な登録をしに行っているスタッフから、無事登録完了の連絡が入る。
13:30、フェーズ3までスタッフに説明し、現在の方針を決める。
その後、MYOの敷地や設計条件をスタッフに説明。
引き続き、コンペとMYOのスケッチ。
鳥越さんから、今年の「SCAPE WORKS百軒店」について、相談の電話がある。
17:30過ぎ、父といつもの中華屋へ行って食事と一杯。
19:00、家の近くまで送り帰路につく。
2歳馬
マイネルアトラクト
父アドマイヤマックス/母マイネディーバ/関東:斉藤誠
マイネルアトラクトは、18日(日)、中山2R・芝1600mに出走します。11日(日)に坂路で53.6秒をマーク。翌週のレースに十分に対応可能と判断し、このレースに向かうことになりました。14日(水)の追い切りはウッドコースで5ハロン70.2秒。斉藤調教師は「調教では前向きさに欠けるところがあり、ピリッとさせたいので、追い切りではブリンカーを使用した。デビュー前の馬がパートナーだったのでタイムは遅いが、ゴールを過ぎても1コーナーまではスピードを落とさずに行かせている。ラストまでしっかり動けていたし、息遣いも悪くなかった」と語っていました。
マイネルソラーナMeiner Solana/日だまり/スペイン語
父アグネスデジタル/母コスモバレンシア/関東:畠山重則
柴田大知騎手「テンからペースが速くて追走に手一杯でした。道中も流れが緩まなくて。反応のわりには終いまでじりじり伸びてよく頑張ってくれているのですが。前も止まってくれませんでした」
畠山調教師「1分52秒台の決着は厳しかった。この馬なりに脚は使ってくれていたのですが」
3歳馬
マイネルソラーナは、14日(水)に大井の交流競走に出走し、7着でした。中央とはコース形態やダートの質が違うとはいえ、1800mで1分52秒台の決着は厳しいものです。道中のペースもなかなか緩まないので押し上げていくところがなく、直線でじりじりと伸びていますが前との差が詰りませんでした。優勝馬は北海優駿(北海道競馬のダービー)を勝っているように重賞実績があったことを始め、南関東の馬たちが人気の中心になっていたことからも、ここは相手に恵まれなかった印象もあります。美浦トレセン帰厩後は目立った疲れを見せておらず、選抜された21日(水)の船橋、ファビィサドル特別・ダート1800mに引き続き柴田大知騎手で連闘するプランを検討しています。