6:00に一度目が覚め、コンペのメモを取り、事務所へファックス。
再び横になるも熟睡は出来ず、7:00に起き出す。
事務所より持って来たコンペの図面を見ながらスケッチ。
9:30過ぎ、大和町を出て、水道橋の場外馬券売り場へ。
マイネルアトラクトが中山2R未勝利に出走。
モニターではちょうどパドックを放映中。
その後、馬券を買って、秋華賞と菊花賞のトライアルに、ラフィアンの馬が出るので、応援馬券の検討。
10:45、中山2R発走。
アトラクトはスタートよく、3番手を進む。
3・4コーナーの途中から先頭にたち、直線で突き放せ、と声を上げるも、ゴール手前で後ろから来た2頭に交わされ、差のない3着。
差はなくても1着と3着ではずいぶん違うのが競馬だ。
何週間か前にマオがこのような勝ち方で他の馬を交わして勝ち上がったのだから、致し方ない。
マオの勝ち馬券を払い戻し、応援馬券を買って帰路につく。
阿佐ヶ谷はお祭り。
大和町に戻り、バリカンをあてシャワーを浴び、スケッチや競馬中継を見て、16:00過ぎに大和町を出て事務所へ。
17:00過ぎ、スタッフとコンペ打合せをするもなかなか進展しない。
もうひとつ、何かしらバージョンアプしないと厳しい感じがする。
約束の時間に遅れて、19:00過ぎ「西荻紙店」へ。
シハイニンの三星さんとシテンチョウの洪さんに挨拶。
ここで落合う予定のキッチン・ミノルさんが、電車の事故で遅れているとのこと、を話していたら、キッチンさんが登場。
店内をしばらく拝見して、西荻窪のディープなゾーンへ。
駅前で、中学の同級生(同期会の幹事でもある)二人と遭遇。
二人は既に飲んでいる様子で、良い加減だった。
三星さんが一度入ってみたかった、という沖縄料理の「赤い鼻」へ。
ゴールデン街やハモニカ横丁のように、急な階段を上がると2階席がある。
まあ、海の家のような風情の畳の間。
大きな猫がゆったり横たわっている。
空調はかかっておらず、2方向にある窓から風が通り気持がよい。
食べ物もとてもおいしく、量も多い。
キッチンさんと三星さんは知人つながりで名前は知っているが、まだ会ったことがない、と言うことだったので一度飲みましょう、と言ってかれこれ3ヶ月。
もうひとつ西荻のお店で「STORE」の方々と、キッチンさんがユニークなワークショップをやっていて、以前どこかのミュージアムショップで見て、欲しいなー、と思っていたボーダーTシャツをつくているのが「STORE」だと知り、一度お会いしたい、と思っており、今晩やっと皆の都合があった。
展示会をやっており、それが終了してから参加する「STORE」の方々も、21:00過ぎにみえ、芝居やワークショップ、諸々の話で盛り上がるも、朝型体質には23:30が限度。
明日もお店なので帰る洪さんと一緒にお先に失礼して、帰路につくも、大和町に戻ってチェ・ミキともう一杯。