2011年9月29日 コンペ提出

R00184135:00に大和町を出て、阿佐ヶ谷駅前の駐輪場に自転車を置いて、ホームに上がるも、次の下りは5:28分までない。
なんてこった、仕方なく待つだけ。
5:30過ぎに事務所。
色を変えたいくつかのコンペパネルをスタッフと確認し、確定する。
最後のチェックをし始めると、文章の細かい部分が気になり、最終校正をして、8:00過ぎデータ完成。
スタッフがプリントアウトの手配や、その他の必要資料をまとめ始める。
机周りを整理しながら、日報を書いてアップ。
MYOのスケッチと法規確認。
11:00、スタッフがプリントアウトをピックアップに行き、13:00前戻る。
良い感じで仕上がった。
あとは願うだけ。
14:00、スタッフが全ての資料を梱包して宅急便の配送所へ。
昨晩徹夜のスタッフはそのまま帰す。
今年ふたつ目のプロポーザルコンペ(最優秀になると実際に設計が出来る)。
沢山の人が応募するので、選出されるのは大変なことだ。
少人数の事務所にとっては負担が大きい。
ならば何故参加するのか、と考えると、そこに可能性があるから、としか言いようがない。
MYOもコンペではないが、提案を見て頂いてどうなるか、と言う仕事であるが、だからこそわく意欲もある。
そこにある設計の可能性は無限大だ。
旅公演で大阪で準備中の、新宿梁山泊の三浦さんから電話があり、大変だった役所の対応がどうにか目処がついた、とのこと。
お疲れさまでした。これからは役に専念してもらえれば、と思う。
本当にテントで芝居をすることは大変で、劇場でやるほうがどれほど楽か、と思うが、やはりテントでしか出来ない芝居もあるのだ。
17:00からソーラーパネルの打合せ。
地震後、これらの自然エネルギーと蓄電の検討が始まりつつある。
17:30過ぎ、先ほど来た妹と、父といつもの中華へ行って食事と一杯。
母の一周忌の確認をする。
19:00過ぎ帰り道途中まで父を見送り、帰路につく。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon