何もない日曜日は本当に久しぶりなので、目が覚めてもベットに横になり、9:30離床。
高円寺に買い物に出かけようとしたら、玄関にちいさなヤモリが。
蔦を刈られて、居場所が無くなったか。
地下の本をちょっと整理したり、一日だらだら。
16:30から、ハイビジョン特集「早過ぎたひと 世紀の伊達(だて)男 加藤和彦」を見る。
つい一年程前、芝居の中で中山ラビさんが歌った「Muzan」を聴いて、その歌が聴きたくてラビさんにその歌が入っているCDを教えてもらい、入手して作曲者を見たら、加藤和彦さんだった。
よく考えたら、「悲しくてやりきれない」(詩はサトウハチロー)「あの素晴しい愛をもう一度」など沢山の、一度聴いたら忘れないメロディーをつくっている。
それ以降とても気になる存在だった。
この番組、ナビゲーターはなくても良かったが、加藤和彦さんいついて知るにはとても良かった。
改めて、ご冥福を祈ります。