2011年10月8日 

R00184757:00に事務所。
何だかこの時間が定時になってしまった。
亡くなったスティーブ ジョブズは同じ56歳。あまりにも早い。
亡くなったことに依ってはじめて知った言葉、「Stay Hungry Stay Foolish」はいいな。
連絡事項と日報のアップ。
スタッフが置いていったMYOの図面をチェックし赤を入れる。
その後、KNH-2の打合せ資料の検索とコピーを取る作業。
11:00過ぎ、スタッフとKNH-2の打合せ。
13:30、スタッフにMYOの指示を出し、14:00に事務所を出て、新宿でMYOの店舗を確認し、15:00過ぎ待ち合わせの時間より早く着き過ぎたので、改札に立ってKNH-2の内装打合せに着いて再考。
15:30前スタッフと落合い、KNH-2のクライアント宅へ。
クライアント打合せ18:00過ぎに終了。
いくつか大事なことが前に進んだので、スタッフとホッとする。
駅でスタッフと別れ原宿経由で恵比寿のNadiffの「福島辰夫 写真評論集 出版記念トーク」に30分程遅れて到着。
すでに細江英公さんと北野謙さんのトークは始まっており、沢山の方が詰めかけている。
知人より、福島辰夫さんの批評について教えて頂き、その方が今回の本の出版にも関わっていて、今日のトークを知った。
VIVO、10人の眼、そしてプロボーグの入り口まで、北野さんを水先案内人に細江さんの話しが続く。
20:00過ぎ終了し、福島辰夫さんが壇上に立つ。
若い人の、「いつ写真の批評が出来る、と思われたのか」、と言う質問に、「そんな時はなく、沢山観て考えて、何か書けそうだと思うことが出て来て、ゆっくり書いてこれでいいか、と思うところまでいくのに時間ががかかりながら、書いて来た。」と言う主旨の返答に、批評家としてのスタンスが良くあらわれていて、その飾らない話しぶりに、初めて接した方だが、感じるものがあった。
福島さんとこの会を教えてくれた方もみえていて、挨拶し、書籍を買い求め、サインして頂き帰路につく。
帰りの電車で、福島辰夫さんの経歴を拝見し、大事な仕事をされて来た方なのだ、とい言うことを知る。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon