チェ・ミキは山に行くので、5:00ころ起き出し、一緒に目が覚めてしまうも、ベットで横になってウツラウツラしていたが、ゆっくりは寝付けないので、6:30過ぎ離床。
スタッフがメールで送ってきたMYOのデータを開こうとするも、旨く開けない。
仕方ないので、MYOの立面スケッチ。
10:00大和町を出て、自転車で事務所に来て、スタッフのパソコンでデータを探すも分からない。
11:00前、他の資料を持って事務所を出て、「街道」へ。
岡部さんと写真を見ながら少し話しをして、11:50、阿佐ヶ谷の細田工務店のパールセンター館へ。
IIHの資料をコピーし、11:00過ぎに刀根さんと南阿佐ヶ谷近くで行なわれている、シェアーハウスの見学会へ。
シェアーハウス今協会の方から色々伺う。
なかなか勉強になったが、はてなと思う部分も勿論あった。
刀根さんはもう少し話して行くとのことなので、お先に失礼する。
一度大和町に戻り、スタッフから来たファックスの資料を確認。
高円寺に買い物に出掛け、17:30前、再び大和町を出て、井之頭公園の唐組のテントへ向かう。
18:10、チェ・ミキとテント前で落合う。
山はたくさんの人出であったとのこと。
18:45過ぎ、客入れが始まり、19:00「西陽荘」作・演出 唐十郎開演。
一度休憩が入り、20:15終演。
とても素晴しい、未来へ向けての鎮魂歌だった。
ラストシーンでは胸が熱くなった。
偶然チェ・ミキが勤める飯田橋の日本語学校の同僚の先生ご夫妻も来ており、吉祥寺に出て一杯やることに。
久しぶりにハモニカ横丁の「美舟」に。
明日も休みだから、若い人たちで一杯。
チェ・ミキの同僚の旦那さんは梁山泊も観てくれていて、また西荻窪在住で、芝居の話しや西荻窪の話しで盛り上がり、気が付けば23:30。
雨も降って来たし、お二人は明日よい天気だったら山に行く、というのでお開きに。
遅くまで引き止めてしまった。
西荻で別れ、帰路につく。