8:30過ぎに起き出す。
漫然と見ていた日曜美術館の光琳「紅白梅図屏風」の再現、やはりものつくりの厚い層があって、素晴しい作品が出来上ることを、改めて実感。
15:00、競馬中継。
マイネルアトラクトが京都メイン、「きさらぎ賞 GⅢ」出走。
ワクワクしながら発走を待つ。
15:35発走。
スターはいつものように良く、3番手を進むも、何だかいつも雰囲気ではない。
4コーナーを回るところから、脚色が鈍り、1・2・3着に来たディープインパクト産駒にあっという間に交わされ、結果は10着。
今後も変らず頑張って欲しい。
マイネルアトラクト
父アドマイヤマックス/母マイネディーバ/関東:斉藤誠
マイネルアトラクトは、5日(日)、京都11R・きさらぎ賞に出走し、10着でした。テンのペースが遅く、馬なりのまま好位で流れに乗ります。早めに外から来られ、ポジションを上げていきます。直線に入っても渋太く踏ん張りますが、途中で勢いがなくなってしまいました。次走については、美浦に戻った後の様子を見て、斉藤調教師と相談する予定です。
丹内騎手「ペースは遅かったのですが、3コーナーで早めに来られてしまってこの馬にはきつい展開になってしまいました。それに早めに仕掛けていっている分、ラスト1ハロンで脚色が鈍ってしまった感じです」
斎藤師「きょうは展開が向かなかったですね。それに尽きると思います。また頑張ります」