またもやこのところ、6:00前に目が覚めてしまうので、7:00に事務所。
KNH-2のクライアントから家具についてメールが来ており、全て確認。
昨日の続きのORHの図面作成。
KNH-2のクライアント唐電話連絡があり、いくつか電話打合せ。
引き続き、ORHの図面作成。
10:00過ぎ、オープンデスクの学生が来たので、ORHのエスキス模型製作について説明。
スタッフとKNH-2の昨日の現場での確認事項について打合せ。
資料を準備し、12:00過ぎ事務所を出て、キッチン製作会社のショウルームへ。
13:30から担当者とKNH-Kのキッチン扉について、サンプルを見ながら打合せ。
いろいろ話し、決めて、クライアントへ連絡。
キッチンのショウルームを出て、その脚で乃木坂の衛生機器のショウルームへ。
KNH-Kの水回りの機器の選択と確認。
シャワーやウォールバーが組合せが複雑で、いろいろ迷ってしまう。
どうにかいくつかに絞り、ショウルームを出て、せっかく乃木坂に来たので、国立新美術館の「セザンヌ-パリとプロヴァンス」へ。
セザンヌは1906年に亡くなっている。
そうかセザンヌはほとんど19世紀を生きていたのか。
水彩のような透明感がある油彩が、やはり奇麗で、構成的な構図も建築っぽい。
しばらく前に見たポロックに比べると、個人の資質もあるのだろうが、絵画と幸福に向かいあっているように感じられ、19世紀と20世紀の差を感じる。
乃木坂から表参道へ移り、RAT HOLE GALLERYの「北島敬三 ISOLATED PLACES」を見て、新宿の家具のショウルームをいくつか回る。
KNH-2の現場で気になることがあり、何度か現場のスタッフに確認電話。