7:00に事務所。
引越間近のKNH-2の連絡事項や、KNH-Kの建設会社から送られてきた施工図を確認し、連絡事項。
現場に行っているスタッフと何度も連絡。
14:00前事務所を出て、武蔵野大学へ。
14:40から空間造形3の第1課題2回目の授業。
先週敷地を見てきたことの分析と、先行事例調査とボリュームスタディをグループ分けしてパネルにまとめさせたものを、並べてポスターセッション形式で、各先生とアシスタントが廻って歩き、質問やアドバイス。
上記三つが何にも関連性が無いグループがほとんどで、しかもグループ内でのディスカッションもほとんど行なわれていないのは残念だ。
各先生が簡単なコメントを行ない、3グループに別れてエスキスを始める。
グループ16学生中、模型を作ってきたのは3学生、平面があるのが2学生、イメージスケッチのみが4学生。
模型と図面が無いとエスキスチェックは出来ない、と先週話していたのだが。
今週はグループ作業もあり致し方ないので、9人に発表させ、アドバイスを行なう。
模型があるといろいろ気がつくことがある、ということを実感してくれただろうか。
18:00過ぎ終了し、少し準備室で話し、バスで吉祥寺に戻り、吉祥寺シアターカフェへ。
19:00から、小劇場勉強会。
メンバーの梅山さんの博士論文が、「アングラ演劇論 叛乱する言葉、偽りの肉体、運動する体」作品社として出版されたので、そのお祝いの会と、話しを聴く会。
8人のこじんまりした会だったが、60年代のアングラ演劇と現在についての様々な話しが出て、あっという間に21:30。
ココでシアターカフェでの会はお開きにして、近くの基地バーで2次会になったが、明日は調査があるので、お先に失礼する。
これも梅山さんが関わった、早稲田大学での連続シンポジウム「60年代演劇再考」をまとめた書籍、「60年代演劇再考」を購入。
スタッフ募集の案内を「最新情報」にアップしています。
我こそは、と思う方、応募下さい。