2012年6月9日

2012年6月9日

R0021431R00214348:00に事務所。
弱い雨が降っている。
メールチェックと連絡事項いくつか。
日報アップの写真の位置関係について、クリアーする方法が分かったので、修正とアップ。
早稲田の実測調査の図面化作業。
13:00過ぎに事務所を出て、建替えの相談を受けて、結果は別に一度提案させてもらう事にした、中学の同級生のお宅へ。
条件は厳しいが、地元で(もしかしたら)平屋で、住宅を考えれるチャンスなどそうあるもではない。
伺って、本人とお姉さんから要望と現在の暮しむきをヒアリングして、家具などの実測を行ない、庭を少し拝見して、15:00過ぎ事務所に戻る。
雨の降りは、結構な強さになってきた。
事務所で連絡事項や雑務を行ない、16:00前に事務所を出て、鴬谷へ向かう。
根岸の「そら塾」の尾仲浩二展「オナカイッパイ」へ。
古い棟割り3軒長屋の一軒が会場で、あちこちの傾きが半端でない。
尾仲さんもいらして、久しぶりにお目にかかる。
新しく出る写真集の写真も展示されていて、出版が楽しみだ。
今晩はトークショウがあるのだが、唐組の芝居に、唐さんにお引き合わせした建築関連の新聞記者の方がみえ、行かなければならないので、挨拶をして17:30前にお暇する。
新宿へ向かい、唐さんへお見舞いを買って、花園神社の紅テントへ。
受付を済ませ、チェ・ミキ、新聞記者の方々と落合い、18:45テントの中へ。
雨だがお客さんが沢山で、いくにんかの知人も。
19:10「海星」開演、途中休憩を一回挟み、1時間半の芝居。
何本か前から唐さんの芝居は、男女二人の主人公を中心とする芝居から、何人もの登場人物が絡み合いながら進んでで行くものに変ってきている。
今回の「海星」はそれがよりはっきりしてきて、二人の主人公を中心としたものは別の、うねりが心地よい。
怪我で唐さんは出演(もちろんテントにも来ていないが)していないが、諸々の登場人物と一緒に見え隠れしてるように感じる。
芝居は集中したまま、あっという間に終わってしまい、客も唐さんの不在を一緒に引き受けるような熱烈な拍手でカーテンコールまで終了。
皆唐さんの事が大好きなんだ。
新聞記者の方々を紹介すべく、終演後の宴会に残る。
お疲れの乾杯の後、唐さんの奥様から経過報告があり、皆少し安心する。
しばらくお酒を頂き、新聞記者の方々を奥様に引き合わせ、23:00前チェ・ミキとテントを出て、阿佐ヶ谷の蕎麦屋で一杯やって、大和町に戻る。
スタッフ募集の案内を「最新情報」にアップしています。
我こそは、と思う方、応募下さい。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon