2012年8月11日 軽井沢・展覧会ハシゴ

R0022001R00220027:00に起きて8:00過ぎ大和町を出て、東京駅へ。
9:04の長野新幹線に乗って、軽井沢へ。
夏休みで、ホームも車内も沢山の人。
駅改札でスタッフと落ち合い、建設会社の車にピックアップしてもらい、KNH-Kへ。
昨晩からクライアントご夫妻はみえており、10:30過ぎから第2期工事の取り扱い説明。
11:30終了し、引き渡し、その後写真を撮ったり、クライアントといくつか確認事項を行い、12:30前すべて終了し、建設会社の車で駅まで送ってもらい、弁当とビールを買って、12:43発の新幹線で帰路に着く。
車内でスタッフと、お疲れの乾杯。
14:00東京に着き、スタッフと別れ、六本木のAKAAKAの石川直樹「HEMISPHERE」へ。
次に、国立新美術館の「具体」ーニッポンの前衛18年の軌跡へ。
これを見ると、現在はやはり閉塞感が強く、でもそれではだめで、ともかく既成にはまらず壊して行くことの重要性をひしひしと感じた。
続いて、ギャラリー間の「スタジオ・ムンバイ展」へ。
この展示のスタディと言うコーナーの展示写真を見て、さらに吹っ飛ぶ。
インドの人々の様々な工夫は、それこそ既成のフレームなど何のそののオンパレード。
そして生活空間の水辺の計画が、どこが計画なのか分からなかったが、とても興味深いプロジェクトだった。
今とても話題のスタジオ・ムンバイだが、そこで作られている空間や試作や模型などすべて魅力的であるが、しかしながら、モノになってしまう事による限界性は、ローカルであろうがグローバルであろうが、また、ローテックであろうがハイテックであろうが、決して逃れる事ができない事を感じながら、しかしながら、展示冒頭に飾ってあったメンバーの集合写真にすごい永続性を感じ、感動した。
すべて見終わって17:00、いささか疲れたが、最後に見たこの集合写真に鼓舞されのか、どうにか大和町に戻る。
スタッフ募集の案内を「最新情報」にアップしています。
我こそは、と思う方、応募下さい。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon