7:00前に起き出し、持ち帰った資料の確認。
8:00に大和町を出て、KBHへ。
9:00から、改修工事の家具の配置ついてクライアントご夫妻と打ち合わせ。
引き続き、空調機の設置方法と場所に着いて確認。
10:15終了し、お暇して、OZONEへ。
11:00から11月に行う展覧会についての事前打ち合わせ。
10の設計事務所が参加するが、今日は3つの事務所が集まって話し合い。
展覧会の会場を確認して、12:00前終了。
処方箋を書いてもらったので、遠近両方の眼鏡を作るのに、最近流行の廉価は眼鏡メーカーのお店を二つくらい回ろうか、と思っていたが、昔のフレームを使ったら、いくらで出来るか確認しようと、昔の眼鏡店へ。
一万円くらいで出来る、ということだったが、フレームとレンズがセットになった廉価なものもある、という。
見たらいろいろな種類があり、老舗の眼鏡店なので、ここで作ってしまうことにして、フレームを選ぶ。
二つ選んで支払いに入ったら、サービス期間で値引きがあり、二本同時なのでさらに値引きがあり、考えていた金額の三分の二で出来てしまった。
しかも丁寧な対応で調整もきちんとしてる。
眼鏡が出来る一時間後まで、CD店などで時間を過ごし、眼鏡を受け取り、14:00にお店を出て「深沢の家」へ向かう。
15:00前に到着。
新聞社のフリーペーパーの取材で、ライターの方とカメラマンの方と、家の前で落ち合い挨拶をしているうちに、クライアント夫人が戻られて、家の中へ。
しばらく話しているうちにご主人も戻られ、取材開始。
リビングと暖炉の取材なので、ご主人が暖炉に火を入れ、ダイニングでライターの方からの質問に、クライアントご夫妻と一緒に答えて行くと、いろいろなことが思い出される。
竣工してから15年以上たち、時間が空間を落ち着いたものにしている。
もちろん、クライアントの暮らしぶりに依るところが大きい。
竣工時に植えた木々もとても大きくなり、その木々を通して差し込む西陽が心地よい。
インタビューを終え、留学中の息子さん以外の、親子三人でリビングにくつろぐ写真を撮影し、16:00過ぎ終了。
取材の方々を見送り、ご家族としばらく外を回り、次回チェ・ミキと一緒にお邪魔することを約束して、ご主人の運転で駅まで送って頂き、帰路に着く。