2012年10月6日 文化の秋  

R0022283R0022288R0022290R0022291R0022297大滝秀治さん亡くなる。
「北の国から」が大友柳太郎さんとともに、とても印象に残っている。
曇りだが、時々陽が射す。
今日も自転車で8:00に事務所。
空間造形4の学生たちに送ったアドバイスメールに返信が来ている。
楽しみながら、一生懸命やってもらえれば。
明日大和町でスケッチをやってみようと思っている資料準備。
日報を書いてアップ。
14日(日)は2頭出走予定、楽しみになって来た。
10:30前事務所を出て、阿佐ヶ谷へ。
10:45、チェ・ミキと韓国からの友人ふたりと落ち合い、「街道」へ向かう。
先日大和町に来た時に、尾仲さんの写真集を見せたら、行ってみたい、ということになり、明日帰るので今日の午前中しか時間がなく、尾仲さんにお願いしたら、11時から開けてくれることになった。ありがたい。
今日から尾仲さんの写真展「Matatabi」が始まる。
外階段を清掃中の尾仲さんに迎えて頂き、早速写真を拝見する。
二人ともてても興味を持って写真を見ている。
特に自分も写真を撮る一人は、日本語は出来ないが、英語で尾仲さんにいろいろ聞いている。
我々も貸し切りで壁面一杯に広げられたコンタクトプリントをゆっくり拝見する。
写真集やカレンダーを頂き、皆で記念撮影して、12:00にお暇する。
ふたりとも尾仲さんの写真を気に入ったようで、喜んでくれ、良かった。
青梅街道で荻窪に向かうチェ・ミキとふたりと別れ、一度大和町に戻って荷物を置いて、高円寺の駐輪場に自転車を置き、北浦和の埼玉県立近代美術館へ向かう。
高円寺の駅に着いたら、急に空がくらくなり大粒の雨が降り始めたが、中野につく頃には陽が射してきた。
14:00前、美術館に到着。
「日本の70年代展-1968-1982」を早速みる。
この時代の展覧会は何度かあったが、今回の展覧会は時間軸が主になっていて、70年初頭のカウンターカルチャーはあっという間に経済、というか商業というか、に取り込まれて行くことがはっきり分る展示だった。
そして、80年代になって来ると、自分が持っているものも展示されるものになって来る。
しかしながら、その頃から自分の主な興味は、音楽はジャズに、また急激に引き込まれた芝居に移って行ったので、これらの文化と交差したのは、ほんの一瞬だったのがよくわかる。
企画展示室を出たところに、その頃の写真、として一般の人たちの写真がメッセージ付きで飾られていたが、すべてがとても懐かしく、展示された世界は、これらの日々の中の一部だったのだ、とクールダウンして行く。
美術館のエントランスで知人に遭遇、予想以上に密度の濃い展覧会でしたね、と話す。
建築関連で唯一登場していた、この美術館の設計者・黒川紀章さんの「中銀カプセルタワー」の一カプセルが彫刻広場に常設展示されていることを展示の告知で知ったので見てから、有楽町へ向かう。
BLD GALLERYの「森山大道 LABYRINTH」
今日二つ目のコンタクトプリント。
ここまで結構時間がかかってしまったので、ちょっと急いで、途中梁山泊に電話をして、高円寺に戻り自転車で大和町に戻り荷物を置いて、再び自転車で新宿梁山泊の稽古場へ向かう。
18:30前に到着し、演出の金さんと「紙芝居」のセットの打ち合わせ。
既に建ち稽古が始まっており、一幕のセットについて金さんから的確な指摘がある。
その後、19:00から初っぱなからの稽古を見る。
アァーッ、唐さんの本はやはり役者がやり始めるとどんどんこちらに迫って来るな。
一幕半分くらいのところで止めて、演出のダメ出しと話し合い。
先ほどのセット打ち合わせでは気付かなかったことも見えて来て、芝居がずんずん深まって行くアイディアが出て来る。
20:00前稽古が一段落したので、稽古場を出て帰路に着く。
ポツリポツリと雨が振り出し、環七を渡ったところで雨脚が強くなって来て、大和町に帰り着いてしばらくしたら、激しい振りになって来た。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon