2012年10月3日   

6:00に目が覚めるが、なんだか起きられず、さらに横になり、7:00に起き出し、8:00に事務所。
曇りで寒い。
10月3日はドイツ統一の日だ、とのこと。
ずいぶん時間がった。
昨晩打ち合わせた、阿佐ヶ谷の細田工務店の「住まいのなんでも展」に、「住まいなるほど講座・建築家と創る住まい」という企画用のパネルのための文章などを用意して、槻岡さんの事務所に送信。
KIHのトイレのスケッチや、スタッフが作成した実施設計図の何枚かを確認。
10:00スタッフに諸々指示。
昨日チェックしたORHの概算見積りをさらに査定し予算を考える。
14:00前に事務所を出て、武蔵野大学へ。
14:40から空間造形4の授業。
第1課題の「武蔵野大学新聖語板」の一回目のエスキスチェック。
正門近くにある「聖語板」についての課題だが、みなその見せ方に考えが行ってしまい、トリッキーな案が多い。
予想していたことだが、一通り全員の発表を聞く。
注目して欲しいから正門近くにあるのだが、バスや自転車、人の交通で落ち着かない場所なので、ゆっくりやんだり考えたり出来ない、と言う二律背反する状況にある。
どちらを優先するのか、ある程度選択する必要があるし、聖語板のみの工夫によってだけでは解決出来ないことを話し、30分休憩中をとり、その間にエスキスを先に進めるように指示。
休憩中に、先週近くの教室で稽古をしていた演劇部が今日もやってないか見に行く。
案の定やっており、唐組のチラシを説明をして渡す。
なんと言っても、唐組の藤井由紀さんは、武蔵野大学の卒業生なのだから、ぜひ見に行って欲しいものだ。
17:15から再開するも、少し進んだのは女子3人のみ。
男子は固まってしまっている。
少し進んだ女子たちの視点は、正門近くの性格を少しず掴み始めたようで、来週が楽しみになった。
18:00終了し、準備室でコーヒーを頂き少し休んで学校を出る。
雨が降り始めた。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon