今日もよい天気だが、昨日の風で私道に飛び散った枯れ葉を掃き集めて、8:00に事務所。
メールチェックや連絡事項いくつか。
スタッフと簡単な打合せなど。
移動中に読んでいる、「都市へ」鈴木博之著。
昨日の移動でかなり読み進めたが、鈴木博之さんは何度も、「日本の近代都市の一つの歴史」として「歴史を消し去る歴史」ということを書き記している。
憶えておきたいキーワードだ。
17:00過ぎ、松岡君に来てもらい、RPHの土曜日の打合せ内容を報告。
こちらの勝手なお願いを快く引き受けてくれた。
ありがたい。
2歳馬
マイネチリペッパー
父 : ネオユニヴァース / 母 : レッドチリペッパー / 牝 / 美浦・斉藤誠
柴田大知騎手「以前に乗せていただいた時と比べて、全体的に馬がしっかりしてきた感じがあります。うまく良いポジションをとれてそのまま流れに乗れましたし、道中の手応えにも終始余裕がありました。直線追い出した際の反応からはもっと伸びてくれそうな印象を受けるのですけれど、良かったのは坂の半ばくらいまでで上りきってからは脚色が鈍ってしまいました。だいぶ力はつけていると思いますけれど、もうひと押しがきくようになってほしいですね」
斎藤調教師「前走使ったダートよりは、芝の方が見どころのありそうな競馬ができていますね。次も芝を使いたいと思います。今後は、馬房の都合もあり一度鉾田へ出して調整してもらう予定。その具合を見て復帰時期を調整したいと考えています」