8:00前に事務所。
「小説、世界の奏でる音楽」保坂和志著、文庫本55ページから。
『小説が「開いている」というのは社会に向けて何かを発信するという意味ではない。(中略)人間はすべてのジャンルにおいて簡単に陥ってしまう流儀=枠があり、その枠を広げたり、穴をあけたり、踏みにじったり、知らんふりをしたりすることが、いま私が言っている「開いている」ことで、そうすることによって世界の見え方が変わる。』
スタッフが作成したKIHの詳細図のチェック。
日報のアップ。
10:00スタッフとKIHの図面の打合せを何度か。
マチケン打ち合わせ用のリフォーム案のスケッチ。
何度かスケッチを繰り返すうちに、とてもやってみたい案になった。
明日のORHの打合せ準備。
16:00事務所を出て、阿佐ヶ谷のマチケンメンバーの荒木さんの事務所へ。
16:30から、来年の細田工務店でのセミナーの内容の打合せ。
引き続き、リフォーム案をそれぞれ発表。
こちらのまとめ方や今後のスケジュールを確認し、18:30前終了。
しばらくすると、以前荒木さんの事務所を手伝っていて、現在スイスで事務所をやっている女性と旦那さんが来た。
しばらく前から里帰りしており、東京には3・4日滞在との事。
今晩はマチケンの忘年会なので、彼らも参加。
18:30過ぎ、近くの居酒屋に移動して忘年会。
スイスからの旦那さんはスペイン人で、バルセロナの出身で、今はお二人でチューリッヒに暮らしてる。
おお、インターナショナル。
スイスでの日本の文化についての話しや、建築の話しで盛り上がり、楽しい会だった。
21:30過ぎにお開きにして、それぞれ帰路に着く。
4歳馬
マイネマオMeine Mao/雨後の青空/ハワイ語
父キングカメハメハ/母レッドジグ/関西:宮本博
ムーア騎手「スタートからゴールまでずっと同じペースで走っていました。このクラスではどうなのかな、と感じてしまうくらい物足りなかったです」
宮本調教師「1000万条件で2着、3着にきている馬、チャンスがある旨を伝えてレースへ送り出しました。ですが、この結果。引き揚げてきてジョッキーに聞いたところ『大人しくて乗りやすい。でも、実力的にどうなのか』といった感想でした。いくら何でも負けすぎです。疲れを見せていなかったからここを使いましたが、もしかすると連闘が影響したのかもしれません。結果を出せず申し訳ないです。リフレッシュも兼ね、今後は鉾田への移動を予定しています」