8:30前に事務所。
スタッフが置いて行ったコンペパネルのたたき台を確認。
模型写真もよくなり、格段にブラッシュアップされた。
気になる部分に付箋や赤を入れ、置くで寝ていたスタッフを9:45に起こし、内容説明。
10:10に事務所を出て、阿佐ヶ谷の細田工務店に。
フェアーにあわせて、「マチケン」メンバーで、こども体験ワークショップ「みんなで町をつくろう!」を開催。
10:30到着すると、槻岡さんが既に準備を始めていたので、一緒に準備開始。
11:00前には武蔵野大学の3年生が2人手伝いに来てくれる。
始めはこどもは誰も来ず、みなで少しずつ家や中央線などを牛乳パックや現場の廃材木でつくる。
交代で食事をとりに行き、今日はこどもはこないかな、と思っていたら、14:00ころ突然2人のこどもがお母さんと来た。
ふたりに今までつくって来たものを見てもらい、つくりたいものを聞き、一緒につくり始めたら、なんとまたひとり、次にふたりとこどもたちが来るではないか。
突然の盛況に一時は慌てふためくも、お母さん方の協力もあってこどもたちはものつくりに熱中。
いくつもの家や車や電車が出来上がって行く。
こどもたちのものが出来上がってみると、自分たちがいろいろな既成概念に縛られているのがよくわかる。
終了の16:00前に一段落し片付け始めたが、もう一人、打合せに来た両親と一緒に来た子が興味を示したので、後は槻岡さんにお願いして、学生たち2人と細田工務店を出て、西荻窪で2人にお礼を言って別れ、事務所に戻る。
風が強く、外は寒い。
武蔵野大学の4年生が昨日に引き続き手伝いに来てくれている。
早速皆とパネルについて打ち合わせ。
文章の修正にかかる。
夜になって何度もレイアウトの確認を繰り返す。