7:30過ぎに事務所。
雨が降っているが、さほどでもなく、傘は必要ない。
スタッフが置いて行ったいくつかの資料を確認。
日報を書いてアップ。
スタッフが置いて行った、土曜日のKIHの打ち合わせ資料に赤を入れる。
10:00スタッフに簡単な指示。
10:30木材会社の方が来所。
RPHに使おうと思っている外壁材について確認とその他現在の動向について伺う。
11:30前終了し、KIHの家具についてスケッチ。
13:00からスタッフとKIH、ORH、RPHについて断続的に打合せを行い、引き続きKIHの家具スケッチ。
16:30ORHのクライアント夫人に電話で最新案の説明。
18:00事務所を出て、阿佐ヶ谷で自転車に乗り換え、座・高円寺へ。
18:45チェ・ミキと落ち合い、19:00風琴工房「国語の時間」開演。
テーマが興味深く、知っている役者さんも出ているので見に来た。
途中休憩一回で、22:00前終演の、約3時間の芝居。
終演後、駅近くのタイ料理屋で遅い夕食と一杯。
テーマが興味深いのだが、話しが広がりすぎて、惜しい芝居だった。
テーマに上げられている「どうして私はそこで恥じらいながらなくてはならぬのか おお 悲しき国語の時間よ(文炳蘭)」ということにしぼった芝居でも充分のように感じた。
かなり丁寧に、繊細に、批評性を組み込まないようにしてはいるのだが、どうしても批評性が見えて来てしまう。
すると題材が複雑なだけに、説明的になって、そこにいる人間たちのリアリティーを感じ取れなかった。
23:30前大和町に戻る。