私道の枯れ葉を掃き集め、8:00に事務所。
今朝も寒くない。
ちょっと前から読み始めた、「予告された殺人の記録」ガルシア・マルケス著 野谷文昭訳がめっぽう面白い。
訳者の野谷さんは阿佐ヶ谷在住らしく、居酒屋でお見かけしたことがある。
スタッフが置いて行ったKIHの資料とRPHの図面確認。
昨日送られて来た、KIHのプレカット図の修正図面を再チェック。
10:00KIHの打ち合わせ資料についてスタッフに指示。
KIHのプレカット図のチェックを終え、建設会社に送信。
KIHの階段図をメール送信。
いくつかの雑務を行い、図書館と郵便局へ。
暖かく、春一番か、風が強い。
戻って、KIHの打合せ資料を作成し、溜まってしまった日報を書いてアップ。
3歳馬
マイネピュアハート
父 : サムライハート / 母 : ビリーヴインタイム / 牝 / 美浦・畠山重則
マイネピュアハートは、1日(金)に美浦に向かって小倉競馬場を出発しました。畠山調教師は「追い切りの動きがピリッとしませんでした。せっかく小倉まで輸送したので1戦はさせたかったのですが、今週出走させても力を発揮できないと判断して回避することにしました。美浦に到着後の状態次第となりますが、9日(土)から始まる中京開催を意識したいと思います」と話していました。
4歳馬
マイネルアトラクト
父アドマイヤマックス/母マイネディーバ/関東:斉藤誠
マイネルアトラクトは、美浦に滞在中。もう1週延ばした方がいいと判断して武庫川Sの登録は見送っています。27日(水)の追い切りは坂路で50.7秒。先週とタイムはほとんど変わりませんが、ラスト1ハロンの踏ん張りに良化が感じられました。斉藤調教師は「ようやく動きがしっかりしてきました」と笑顔でした。3月16日(土)中山の韓国馬事会杯・芝1600mへの出走が予定されています。
マイネエミリー
父:ステイゴールド/母:マイネメリアン/関東:武藤善則
マイネエミリーは、3月2日(土)小倉8R・4歳以上500万下・芝2000mに大野拓弥騎手で出走します。トレセンを出発して28日(木)に無事、現地に到着。現在はレースに向け、軽めのキャンターに控えて状態が整えられています。武藤調教師は「24日(日)が最終追い切りだったのですが、向かい風の中をしっかり伸びていました。さらに調子を上げているように感じています。小柄ながらも大きく見せていましたから、長距離輸送をクリアして、レースでも結果を出してくれるのではないでしょうか。期待していますよ」と話していました。
5歳馬
マイネルソラーナMeiner Solana/日だまり/スペイン語
父アグネスデジタル/母コスモバレンシア/関東:畠山重則
マイネルソラーナは、美浦に滞在中。今週から北馬場の障害コースに設置している本格的な障害の飛越を始めました。跨がっている石神騎手は「障害が大きくなっても躊躇せずに跳んでいます。あとは、スピードに乗って連続障害をリズム良く跳べるようになれば、といったところですが、早ければ来週、再来週にも試験を受けることができるかもしれません」と述べていました。
マイネマオMeine Mao/雨後の青空/ハワイ語
父キングカメハメハ/母レッドジグ/関西:宮本博
マイネマオは、レースを終えてすぐ小倉競馬場から栗東へ。軽めのキャンターから再スタートしています。「特にこれといった問題はないですね。順調ですよ」と宮本調教師。「3月24日(日)阪神の四国新聞杯・牝馬限定・芝1800mあたりを目標にしています」と話していました。