9:00過ぎに小岩駅で編集者の方と落ち合い、小岩の家の現場へ。
仮設から本説への電気の引き換え作業が行われている。
周辺の環境やクライアントの暮らし方について説明しなが、住宅内を案内して行く。
約1時間半弱見て頂き、楽しく取材できました、と帰って行かれた。
その後、現場の担当者と残工事や明日の写真撮影について確認して、11:30前現場を出て、東京ビックサイトへ。
今日から開催の「朝日住まいづくりフェアー2013」のOZONEのブースに、小岩の家の模型とパネルを出展しているので、アテンドに。
短い時間だったが、いくにんかの家作りを考えている方々と話しが出来た。
なかでも、外房にセルフビルドでの家作りを考えられている方と話しが出来たのは、楽しかった。
是非ともお手伝いしたいような話しなので、明日・明後日の小岩の家のオープンハウスの案内をお渡しする。
また、この春から住宅メーカーに就職した、武蔵野大学の卒業生とも偶然合えて、不思議な感じがした。
14:30前に会場を出て、鬼子母神の唐組のテントへ。
住宅建築に連載予定の「役者の棲み家」の写真撮影。
編集の帳さんは既にいらしていて、すぐに鹿野さんも。
劇団に方々に挨拶を行い、撮影場所を検討し、決めてセッティング。
しばらくして、唐さんと奥様がいらして、先ずは外観から撮影。
引き続き、テント内の撮影の準備。
その間、帳さんと一緒に、久保井さんのセットスケッチや道具帳を拝見し、説明を聞き、資料を借りる。
内部の撮影のセッティングが出来たので、唐さんに舞台に立って頂く。
舞台に上がると俄に唐さんの眼光が鋭くなる。
前回の撮影は段取違いで失礼したが、やはり再度お願いして良かった。
唐さんが入っての写真と、そうではない写真では、月とスッポン。
劇団員の何人かも、舞台上の唐さんを写真に収めていた。
17:00過ぎに無事撮影は終了し、唐さんと奥様、劇団員の方々にお礼を言って、池袋の中華屋でお疲れの一杯をやりながら、紙面構成の打合せ。
今回の撮影で、当初思っていたのより、紅テントをフューチャーするように紙面構成を変更することに、みなの意見が一致。
スケッチを行い、スケジュールを決めて、19:00前終了。
一日中の移動と、撮影の無事終了で、どっと疲れが出て来た。
2歳馬
マイネルゲール

父 : ソングオブウインド / 母 : ジェンハオサイマ / 牡 / 美浦・田島俊明
マイネルゲールは、ビッグレッドファーム明和に滞在中。十分にリフレッシュできたので予定どおり中間から坂路での乗り込みを始めました。休み明けは重々しい動きでしたが、トレーニングにより馬体が引き締まるとともに本来の動きができるようになってきました。仕上げの段階に入っており、併せ馬での追い切りを順調に消化。夏開催のデビューを意識して進めています。馬体重は483キロ。(5月20日現在の近況)
マイネルアバンテ

父 : サクラバクシンオー / 母 : ムヒバー / 牡 / 美浦・小笠倫弘
マイネルアバンテは、真歌トレーニングパークに滞在中。楽をさせてからはソエは落ち着いた状態。体調を整えるためにときどき坂路に入れており、ソエは悪化していませんが、もうしばらくは回復を促したほうがいいでしょう。一度仕上げのステップまで行った馬なので、ソエの不安さえなくなれば入厩までそれほど時間はかからない見込みです。馬体重は441キロ。(5月20日現在の近況)
4歳馬
マイネエミリー
父:ステイゴールド/母:マイネメリアン/関東:武藤善則
マイネエミリーは、真歌トレーニングパークに滞在中。サンシャインパドック付きの馬房で管理されています。中間も順調。馬房管理とはいえ、自由にサンシャインパドックに移動できるので、晴れた日にはのんびりと日光浴をしてリラックスしています。馬自身は元気で、少し馬体がふっくらとしてきた印象です。馬体重は424キロ。(5月20日現在の近況)
5歳馬
マイネルソラーナMeiner Solana/日だまり/スペイン語
父アグネスデジタル/母コスモバレンシア/関東:畠山重則
マイネルソラーナは、美浦に滞在中。25日(土)東京での出走を予定していましたが、依頼していた江田勇亮騎手が22日(水)の調教中に落馬して騎乗できなくなりました。他に騎手が確保できなかったので、上野騎手に依頼して翌日の京都のレースに投票しましたが除外されました。畠山調教師は「来週の東京を目標にしても騎手が確保できる保証はありませんし、今は具合がいいので関西に遠征してでも今週使った方がいいと判断しました。しかし、結果は除外。上野騎手が6月2日(日)阪神の障害未勝利戦・直線ダート2970mに騎乗できるということなので、来週にまわります」と述べていました。
マイネマオMeine Mao/雨後の青空/ハワイ語
父キングカメハメハ/母レッドジグ/関西:宮本博
マイネマオは、5月26日(日)東京8R・シンボリルドルフカップ・芝1800mに和田竜二騎手で出走します。22日(水)には坂路で54.1秒をマーク。残り3ハロンから仕掛けてラストまでしっかり伸ばして負荷をかけました。宮本調教師は「チップを入れ替えたばかりで脚がとられやすく走りにくい馬場状態でしたが、合格点が与えられる動きでした。状態が安定しているので、心配な点もありません。輸送もクリアしてくれると思います」と述べていました。