2013年5月29日 空間造形3第一課題 提出・講評会

R00251147:00に事務所。
今日もNMRの図面作業。
小岩の家の竣工図の打合せと連絡。
昼前に小岩の家のクライアントから電話があり、光フレッツの工事でちょっとしたトラブルがあり、関係者に連絡。
13:30前事務所を出て、武蔵野大学へ。
今日は空間造形3の第1課題の提出講評会。
14:00前に製図室に到着すると、模型とパネルが並んでいる。
TAの他大学の修士学生が、一週間でここまで作り上げたことに驚いているが、これはいつものこと。
一つ一つ見て回り、5作品に付箋を貼るのだが、迷う。
突出したものもなく、なんだか平準化されている。
どうにか5作品に付箋を貼り、14:50から発表・講評会の開始。
付箋を貼られた学生が、三人一組で3分間ずつ発表し、その後15分間の質問や講評を繰り返す。
途中休憩を1回入れ、6グループを行い、18:30に全て終了。
付箋を貼られなかったが発表したい学生はいないか問うも、一人もいない。
TAのコメントから始まって、先生方の総評。
発表最後のほうで、奇しくも付箋を貼った水の上に浮かぶ作品と、地中に作った作品が同じグループで発表され、ここから暮らすことに対する新しい提案が出来るのことに気付いた。
かなりの学生が、住まい手にシングルマザーや共働き家族を想定していて、それはある意味現在的なのであるが、そこから始めてはなにも新しい提案は出て来ない。
もっと現在の暮らしのオルタネイティブを提案する作品を、学生なのだからこそ考えて欲しい、とのコメントを行う。
準備室で採点を行い、19:30水谷先生と学校を出て、TAの学生たちの待つ吉祥寺の居酒屋へ。
打ち上げには今年は学生たちは参加しないか、と思われたが、女子学生のみが10人以上参加してくれ、後から伊藤先生と手塚さんもみえて、飲みながらの更なる講評で盛り上がる。
閉店の0:00前にお開きにして、帰路につく。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon