昨日のKIHのクライアント打合せがひとつの山だったので、それが無事終了したので、ゆっくり休み、8:00に起き出す。
いつものように日曜美術館を見る。
フランシス・ベーコン、あまり好きな感じでなく、展覧会をやっているのは知っていたが、興味なかった。
だが、番組を見てちょっと印象が変わる。
以前FM放送で、日本人の作曲家が、「嫌いなものの中にも、何かしら世界を拡げてくれる一瞬がある可能性がある」ということを話していのが、印象に残っている。
阿佐ヶ谷に買い物行き、戻って、昨日の打合せの内容を確認し、さらに気なる部分のスケッチ。
スタッフが置いて行ったORHのスタディに関するスケッチ。
チェ・ミキの伯母さんが送ってくれた、エンドウ豆を昼のパスタに。
午後になって、テレビで競馬中継を見ていたら、NHKマイルC・G1で、マイネルホウオウが優勝。
直線外からマイネルホウオウが上がって来た時には、自然と力が入って応援してしまった。
勝利騎手インタビューで柴田大知騎手は、涙涙でインタビューになっていなかったが、ちょっと胸が熱くなった。
夕方バリカンを当てる。
5歳場
マイネルソラーナMeiner Solana/日だまり/スペイン語
父アグネスデジタル/母コスモバレンシア/関東:畠山重則
石神騎手「障害飛越に際して慎重すぎるところがありますね。これは練習のときから感じていたところです。その練習段階では実戦にいってそれが良い方向に出て、練習よりも高い障害を慎重にうまく飛んでくれれば、と考えていたのです。ところが、踏み切りの手前からもうブレーキをかけ始めてしまったり、『高く飛ばなきゃ』と馬が過剰に意識するあまり、山なりの飛越になって着地が乱れる、といった悪循環で遅れてしまいました。練習よりもかなり速いペースでの飛越を要求される連続障害にも戸惑っていましたね。現段階では慎重さがマイナスに働いてしまっているのは確かです。今後、実戦を重ねる中で慣れて変わってくるかどうかは正直、判断しかねます」
畠山重調教師「今後については、厩舎に戻って様子をみたうえでレースを再検証し、騎手の意見を再検討して考えていきます」