昨晩は大和町に戻ってからもチェ・ミキともう一杯やっていたので、少しゆっくり起きて、8:00に事務所。
今日は30度を超えるらしい。
朝から既に蒸し暑い。
メールチェックを行い、8:30にNMRの現場へ行って、松岡君と浴室天井の打合せ。
その他簡単な打合せをすませ、9:00過ぎに事務所に戻る。
スタッフが置いて行ったOZONEのプロフィールの変更部分の確認と、ORHの展開図を見る。
リクエストの本が届いていたので、借りっ放しの本を返しに図書館へ。
事務所に戻って、日報を書いてアップ。
12:00過ぎに事務所を出て、下北沢のアトリエ乾電池へ。
13:00前に到着し、受付中の制作の柄本さんとアトリエへの階段について簡単な相談。
チケットを精算し、整理券を頂き、近くの古書店へ。
13:20再び戻って、スタッフと落合い、外の様子を眺めていたら、柄本さんご夫妻が出て来たので、先日直した玄関ドアを拝見する。
なかなか良い感じで出来上がっており、大変喜んで頂く。
塗装の色などを相談して、表に出たところで開場になり、アトリエ乾電池へ。
14:00、「真夏の夜の夢」作:ウィリアム・シェークスピア 訳:福田恒存 演出:柄本明、開演、休憩なしの2時間で、16:00終演。
総勢50名の幕開きから引き込まれる。
時に英語を交えた台詞が独特で楽しい。
いくつか有名な演出家のパロディでは、と思えるシーンもある。
カーテンコールで柄本さんも言っていたが、お客さんと出演者の人数がそれほど変わらず、この親密な空間でのこの芝居は格別な雰囲気があった。
自分たちが設計した空間で、こんな素敵な芝居を見ることが出来る幸せを、またもや味わい尽くした。
スタッフと近くの飲める定食屋へ行って、一杯。
なんやかんやと結構飲んで、19:00前お開きにして帰路につく。
大和町に戻ってさらに飲んで、気がついたら床で寝ていた。