夜の会が続き疲れたので、ゆっくり寝て、8:00過ぎに起きだす。
いつものように日曜美術館を見ながら、持ち帰った進行中のプロジェクトの図面確認。
10:15大和町を出て、水道橋の場外馬券売り場へ。
阪神4Rのマイネルソラーナの馬券を、馬主会の桐山の分を含め買って、発送を待つ。
11:20、発送。
障害レース参戦も2回目で少しは飛越もスムーズになったように感じるが、常に最後のほうでレースが終了し、ブービー。
阿佐ヶ谷で買い物をして、大和町に戻る。
進行中のプロジェクトの図面確認を行ったり、競馬中継を見ながら体を休める。
ちょっと前から読んでいた、秋に公演予定の韓国の劇作家の「月の家」を読了。
これは素晴らしい戯曲だ。
一杯飾り(劇を通してひとつのセット)なのだが、最後の主人公の長台詞を読み、読み始めていた頃考えていたセットでは今一で、考え直す方向が頭に浮かんで来たが、演出とも絡んでくる。
ともかくいくつかアイディアを出してみよう。
夕方バリカンを当て、風呂に入り、最近入手した「see you in a dream~大友良英 produces さがゆき sings~」を聞く。
どんなCDか皆目分からず、ただ中村八大さんの曲をやっているから入手したのだが、まだ1枚しか聞いてないが、これがなかなか良かった。
一日中気持ちのよい天気だった。
5歳馬
マイネルソラーナMeiner Solana/日だまり/スペイン語
父アグネスデジタル/母コスモバレンシア/関東:畠山重則
上野翔騎手「稽古でもそうなのですが、障害に気を遣いすぎてしまう面があります。気を遣うのが悪いことではないのですが、気を遣いすぎてしまい、踏み切りでは余計に一歩入れて遅れてしまう状況でした。平地の脚はあるのですが、障害が視界に入ると飛越の準備に入ってしまうようなところがあり、それでスピードに乗りきれていない印象でした。慣れて改善してくれればまた違った結果がのぞめると思うのですが」
畠山調教師「前走よりは流れに乗れていましたが、もう一歩の内容でした。もう少しスピードに乗った飛越ができれば良いのですが」