暑さに気をつけながら昨晩は休み、今朝もゆっくり7:30に事務所に。
スタッフが置いて行ったRPHの見積り比較表と査定を再確認。
雑務や連絡事項いくつか。
9:30過ぎにきたスタッフと打ち合わせ資料の確認。
10:00、RPHのクライアントご家族が来所。
本見積りの比較表と減額案に着いて説明し、細かな要望を伺い、減額項目と今後の対応に着いて方針を決めて、11:30過ぎ終了。
その打ち合わせを元に、簡単なスタッフ打合せ。
13:30前事務所を出て、nishiogikubo 707の現場へ。
クライアントと松岡工房と最後の細かいきめごと。
どんどん出来上がりが見えて来て、クライアントにとても喜んで頂く。
14:30過ぎ終了。
今日はここ何日より少し過ごし易く感じる。
事務所でいくつか連絡事項や大和町に持ち帰る資料の整理。
15:30過ぎ、1階におりて、父と玄関先で迎え火を焚く。
家で何か買って来てお盆をやろう、と言っていたが、面倒だというので、線香を上げて駅近くの居酒屋へ行く。
17:00過ぎにお開きにして、駅前で父と分かれ、吉祥寺のバウスシアターの、「レオス・カラックス監督特集」へ。
18:30からの「汚れた血」の整理券をもらって、買い物や書店に寄って、18:15前バウスシアターに戻り、18:30から「汚れた血」上映。
家のテレビモニターで見るのと、スクリーンで35mmで見るのではまったく違う。
こんなにアップのシーンが多かっただろうか。
ジュリエット・ピノシェも頑張っているが、ここまでアップが多いと、表情もちょっと限界がある。
しかしアップのシーンのピノシェの顔の肌の色が美しい。
アンナに「女の子みたいに奇麗な肌」と言われるアレックスの肌もとてもい奇麗だ。
そしてラストのアンナの疾走シーンの最後の何秒かは、DVDでは感じられないエモーションを体験した。
20:30終演し、帰路につく。
nishiogikubo 707のオープンハウスを、クライアントのご厚意で7月20日(土)に行います。
西荻窪にマンションが建ち始めた時期、
1971年に竣工したランドマーク的マンションの7階で、
まわりには遮るものがなく、北東の角部屋の眺めのよさを楽しめるように改修しました。
音楽が大好きでユニット式の防音室を置いたり、
将来整体治療を行える準備をしたり、
多彩な活動を行うお二人のための暮らしの場所です。
是非お出かけ下さい。
オープンハウス参加希望の方は
otsuka@otsuka-a.jp
までご連絡ください。
詳細な案内図を送りいたします。