少しゆっくり起きて、8:00に事務所。
今朝はずいぶん過ごし易い。
事務所に着いても、窓を開ければ風が通って、空調機の必要はない。
今日は休日で打合せもないので、涼しい格好、と言うこともあるのだが。
メールチェックや連載の連絡事項いくつか。
nishiogikubo 707の現場へ行ってみる。
今日は工事はやっていないが、先週末塗装工事が完了しており、ビシッとしまって来た。
土曜日の打合せのRPHの減額案を建設会社に指示するための書類作成。
ORHの模型を見ながらスケッチ。
日報を書いてアップしたり。
15:15に事務所を出て、バウスシアターの、「レオス・カラックス監督特集」へ。
今日は「ボーイ・ミーツ・ガール」。
15:45開場し、16:00から上映開始し、18:00前に終了。
これを22才の時に撮ったのか、凄い。
主人公のアレックスは一度「シネアスト」と自分を紹介するが、まさにカラックスが「シネアスト」と言える。
ただ映画への思いが強すぎて、見ていてとても疲れる、密度の高い映画だ。
この映画を分析すれば、映画の歴史に対する様々なオマージュを確認することが出来るのであろう。
見たとき、ちょっと苦手だった「ボンヌフの恋人」ももう一回見てみるか、と思いながら帰路につく。
nishiogikubo 707のオープンハウスを、クライアントのご厚意で7月20日(土)に行います。
西荻窪にマンションが建ち始めた時期、
1971年に竣工したランドマーク的マンションの7階で、
まわりには遮るものがなく、北東の角部屋の眺めのよさを楽しめるように改修しました。
音楽が大好きでユニット式の防音室を置いたり、
将来整体治療を行える準備をしたり、
多彩な活動を行うお二人のための暮らしの場所です。
是非お出かけ下さい。
オープンハウス参加希望の方は
otsuka@otsuka-a.jp
までご連絡ください。
詳細な案内図を送りいたします。