今日からはスタッフも休みを終えて出て来る。
7:00に事務所。
住宅建築10月号が届いており、早速開封。
なんと表紙に紅テントが載っているではないか。
「役者の棲み家」連載第一回目の誌面は迫力がある仕上り。
この連載のページの前に、石元泰博さんの写真の特集のページがあり、そちらはモノトーンで統一されたページが続き、その後に、見開きで紅テントの写真がバーン、と来て、素晴らしい構成。
「マチケン」のメンバーの荒木さんの作品も掲載されている、豪華版。
是非書店でご覧下さい。
カーサ・ブルータスの誌面校正を読み込んで送信。
ORHの減額案について図面を見ながら確認。
いくつかの雑務。
10:00、知人の紹介で、家つくりを少しずつスタートした方が来所。
家つくりについて出来る限りのアドバイス。
家つくりに着いて不案内で、不安を持つ方々に、町医者みたいに、アドバイス出来れば、と思って事務所をやっているので、気軽に相談下さいと話す。
11:30前終了。
楽しい家つくりに繋がれば嬉しいいのだが。
スタッフと進行中のプロジェクトについての確認打合せ。
午後一で、京都の仕掛けに着いてスタッフに作業の説明。
同じく、住宅建築の連載「役者の棲み家」2回目のためのインタビューについての資料作成に着いて指示。
15:30過ぎ、スタッフとORHについて打ち合わせ。
カーサ・ブルータスの誌面のデータが届き、確認のメール連絡。
18:00前事務所を出て、西荻窪駅改札で武蔵野大学の4年の女子学生と落ち合う。
その学生がまったく何の経験もなく、美術を担当し、さらに照明オペもやった、女の子には内緒、というグループの「午前3時の子どもたち」という公演に対する感想を話すために、駅近くの居酒屋へ。
先ずは彼女の感想を聞くことから始まり、質問に答える。
その後、考えていた感想とアドバイスを話す。
話しは卒業後の事に及び、それに着いてもいくつかのアドバイスを行い、21:00前お開きにして駅に向かったら、改札で偶然西荻窪に実家のある武蔵野大学の卒業生に久々に遭遇する。
まあこんなことなのだろう。
2013年8月19日 「役者の棲み家」新連載
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