2013年8月19日 「役者の棲み家」新連載

20130821115942_00001今日からはスタッフも休みを終えて出て来る。
7:00に事務所。
住宅建築10月号が届いており、早速開封。
なんと表紙に紅テントが載っているではないか。
「役者の棲み家」連載第一回目の誌面は迫力がある仕上り。
この連載のページの前に、石元泰博さんの写真の特集のページがあり、そちらはモノトーンで統一されたページが続き、その後に、見開きで紅テントの写真がバーン、と来て、素晴らしい構成。
「マチケン」のメンバーの荒木さんの作品も掲載されている、豪華版。
是非書店でご覧下さい。
カーサ・ブルータスの誌面校正を読み込んで送信。
ORHの減額案について図面を見ながら確認。
いくつかの雑務。
10:00、知人の紹介で、家つくりを少しずつスタートした方が来所。
家つくりについて出来る限りのアドバイス。
家つくりに着いて不案内で、不安を持つ方々に、町医者みたいに、アドバイス出来れば、と思って事務所をやっているので、気軽に相談下さいと話す。
11:30前終了。
楽しい家つくりに繋がれば嬉しいいのだが。
スタッフと進行中のプロジェクトについての確認打合せ。
午後一で、京都の仕掛けに着いてスタッフに作業の説明。
同じく、住宅建築の連載「役者の棲み家」2回目のためのインタビューについての資料作成に着いて指示。
15:30過ぎ、スタッフとORHについて打ち合わせ。
カーサ・ブルータスの誌面のデータが届き、確認のメール連絡。
18:00前事務所を出て、西荻窪駅改札で武蔵野大学の4年の女子学生と落ち合う。
その学生がまったく何の経験もなく、美術を担当し、さらに照明オペもやった、女の子には内緒、というグループの「午前3時の子どもたち」という公演に対する感想を話すために、駅近くの居酒屋へ。
先ずは彼女の感想を聞くことから始まり、質問に答える。
その後、考えていた感想とアドバイスを話す。
話しは卒業後の事に及び、それに着いてもいくつかのアドバイスを行い、21:00前お開きにして駅に向かったら、改札で偶然西荻窪に実家のある武蔵野大学の卒業生に久々に遭遇する。
まあこんなことなのだろう。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon