2013年11月6日 ハモニカ横丁屋台最終日 

R0026957R00269588:00過ぎに事務所。
スタッフが置いて行った外房のセルフビルドの模型を確認。
関町の家の建て方について、現場担当者と連絡を取り合い、スケジュールを決めて、クライアントに連絡。
10:00前事務所を出て、代々木のKBPの敷地候補現調へ。
今まで見た中で一番魅力的なサイトだが、金額的なハードルがある。
周辺をゆっくり見て回り、11:00過ぎに事務所に戻る。
スタッフと現調の報告や、関町、外房のセルフビルドについて打ち合わせ。
午後一で図書館へ行って、リクエストの本をピックアップ。
14:00前事務所を出て、武蔵野大学へ。
14:40から空間造形4の第2課題の2回目のエスキスチェック。
今日からエスキスは本格化だが、各学生やはりまだまだ具体的なフェーズに入れずに、コンセプト止り。
一人一人ゆっくり話しをして、具体的なプログラムと敷地に落とし込んだスケッチを来週までに考えるように話して、17:30前終了。
先日訪ねた、武蔵野大学の学生たちがハモニカ横丁に出店している屋台が今日の18:00で閉店だったので、寄ってみる。
店じまいをして、撤収作業中だったので、近くでスパークリングワインを買って来て、労いの乾杯。
一週間は長かったのでは、と聞くと、やはり大変だった、とのこと。
目標には届かなかったが、そこそこの売り上げは達成したようだ。
一杯やりながらそんな話しをしていたら、向かいの飲み屋さんが、お疲れさまとビールとおでんを差し入れしてくれ、さらにお客さんが売っていたお餅を3つも買ってくれた。
これがハモニカ横丁の良さで、さらに、街に出てなにかをやることの醍醐味だ。
その場所にその時に居合わせたことの強度。
ここのところ、そんな考えを実感させてくれる体験が続いている。
19:00にお開きにして、気をつけて撤収するように話して、帰路につく。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon