2013年12月11日 「カッパ」

R0027279R0027280R0027281R0027286昨日の嵐の様な雨で、私道に枯れ葉が飛び散っていたので、掃き集めて7:00過ぎに事務所に。
久しぶりの雨で、空気がきれいになったのか、富士山が西荻窪駅ホームからくっきり見えた。
OZONEのプレゼンの計画作成作業。
14:00前事務所を出て、武蔵野大学へ。
14:40から空間造形4の提出前の最後のエスキスチェック。
先週まで悩んでいた学生もここに来て手応えを掴んだ様子。
4学生一様にレベルが上がり、さらにブラッシュアップ出来そうな部分のアドバイスを行う。
いつもながら、これが2・3週間目なら、ということか。
18:30過ぎに終了し、バスで吉祥寺まで来たら、西荻窪駅の人身事故で中央線も総武線もすべて止まっている、とのこと。
運転再開は19:40頃とのことだったので、ほんとうに久しぶりで、「カッパ」に行ってみる。
カッパは旭化成をやめて、学生時代からアルバイトしていた設計事務所に入って、その事務所がカッパの隣のビルにあり、事務所メンバーで良くお邪魔していて、建て替え工事の現場を担当したのが、はじめての仕事だった。
うまい具合にすぐ座れた。
焼きを取り仕切っている現主人には、時々伺った時に会っていたが、今日はその婦人もカウンターの中に。
何十年ぶりだろうか、でもすぐ分かった。
お父さんの元主人の蔡さんはお元気で、91才(うちの父親と一緒だ)で、今年も一人で富士登山されたそうだ。
ずーっと昔蔡さんの案内で、富士山に行った話しを懐かしくした。
20:00前に駅に行ってみると、運転再開していたが、駅員が拡声器で、再開したが電車が詰まっているので動いていない、と言う。
そんな日本語があるのだろうか。
つい先日も同じ体験をしたが、だったら運転再開しなければ良いではないか、と思うが。
どうも人身事故が原因なのだから、自分たちの責任ではないし、仕方がない、というニュアンをアナウンスから感じてまう自分は、小さい人間なのだろうが。
人身事故をおこさない努力が先の様な気がするが。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon