2013年12月25日 父の様相3

7:00に自転車で事務所に。
父の様子を見に行くと、今日は調子が良いらしく、コーヒーメーカーの使い方も最初ちょっと戸惑ったが、問題なく、朝食もきちんと食べた、とのこと。
ちょっとホッとする。
今日の荻窪病院でのMRIの検査に着いて確認して、事務所で仕事をしていたら、8:00前くらいに上がって来て、急に胸が痛くなり少しもどしてしまった、と言う。
しばらく下で休ませて、時間が近づいて来たのでタクシーを呼んで、病院まで行こう、そうすれば胸が痛いのも診てもらえるから、と話しても、痛くて動けない、と言う。
それではMRIをキャンセルして救急車を呼ぼうか、と言うと、なんとか起き上がって、タクシーを呼んで荻窪病院へ。
受付をすませ、循環器内科の検診もお願いして、先ずは予約してあるMRIの検査に行くも、胸がずっと痛いと言う。
これはそちらを先に見てもらったほうが良いのか、とも思うが、MRIはもうしばらくで予約制なのでちょっと我慢してもらう。
MRIを無事終えたところで、再び嘔吐。
循環器内科に行き、症状を話し、血圧を計り、心電図とレントゲンの検査を終え、再び循環器内科に戻って、しばらく待ち診察室にはいったとたん、先生が心電図の結果を見て、心筋梗塞なのですぐストレチャーでICUに行って手術を行う、と言う。
そのままストレッチャーでICUに運ばれ、手術の準備に入る。
外で待っていると先生が現れ、手術についての説明と現況は一刻でも早く施術したほうが良い、という説明。
父は20年くらい前一度心筋梗塞をおこし、手術をしてるので何となくイメージは分かり、同意書にサインしすぐ施術してもらうことに。
12:00前父と言葉を交わし、手術に入って行ったので、妹と事務所に電話。
13:00前妹も来て、状況を説明していたら、2時間くらいかかりそうだ、と言っていた手術が終了した、と先生が告げに来た。
とりあえずうまく行ったようだ。
しばらく待って、別室で心臓の画像のモニターを見ながら先生の説明がある。
またしばらく待って、ICUの父と面会。
至極元気で話しをする。
麻酔は使ってないのだろうか。
ともかく、MRIの検診に無理に来たことはラッキーだったとお互い話す。
病室を出る途中に、看護師さんに父が、腹が減ったがご飯は、と言っている声が聞こえてきた。
すべての手続きを終え、認知症の症状も出ていたので、年末年始病院にいられるのはかえって安心だ、と話しながら、妹と15:00前家に戻って来る。
事務所に戻り、いくつかの病院に必要な書類を書き、仕事を始めるも、どっと疲れが。
夕方妹はかえって行き、スタッフとOZONEのプレゼン案、KBP等の打合せ。
疲れたので、少し早めに事務所を出る。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon