7:30前に事務所。
事務所に来る7:00頃は、青空と雲に高度の低い赤い光があたり、とても奇麗な空になっている。
スタッフが置いていたOZONEのプレゼン案の模型と図面を確認し、立面図に赤を入れる。
住宅建築の連載「役者の棲み家」の第4回目のインタビュー原稿の担当メンバーの友人が、かなり重い病気で入院し、その対応やご家族のアテンドが必要になり、インタビューした僕が、原稿を構成・編集するのが一番だが、すぐにはかかれないのがもどかしい。
関町の家の現場の担当者と電話連絡や、クライアントと床暖パネルなどについてメール連絡。
10:00スタッフとOZONEのプレゼン案について打合せ。
10:30過ぎ、関町の家の現場の担当者が来所し、打合せし、11:00過ぎに終了。
今日急に午後梁山泊の稽古場に行かなければならなくなったのでその準備。
時間を見つけ、送られて来た「役者の棲み家」の梅山さんの原稿を読み、インタビュー原稿の構成を考え、データを修正し、関係者に送信。
16:00事務所を出て阿佐ヶ谷で自転車をピックアップして、梁山泊の稽古場へ。
プロジェクト・ニクス「宝島」の舞台美術について打合せ。
美術の宇野さんの絵を見ながら、演出金さんからセットプランを聞いて、17:00過ぎから、一幕のあら通し稽古を見る。
1時間15分で一幕が終了し、いくつか確認事項。
とりあえず図面にしてみることにして、19:00稽古場を出る。