7:30前に事務所。
雪が降るかも、と天気予報だったが、降っておらず、でもとても寒い。
パソコンを立ち上げるも無線LANになかなか繋がらない。
機械たちも寒いのか。
やっと繋がり、住宅建築の連載「役者の棲み家」の第4回目の諸々の連絡事項の確認。
メンバーの友人はほんのちょっとだが持ち直した様子だが、まだまだ予断を許さない状況なので、今回は僕が主体になってやる方向に決める。
スタッフが置いて行ったOZONEのプレゼン案の資料確認を行ったあと、早速「役者の棲み家」のインタビュー原稿の校正と注釈の作業を始める。
今日は父の2回目の手術だが、今回は妹が立ち合ってくれてくれているので、事務所で待機で、時間が作れてありがたい。
10:00過ぎスタッフにOZONEのプレゼンの指示。
病院の妹と何度か連絡をとりあって、11:30前自転車で病院へ行って、妹と落ち合う。
9:30から手術が始まっており、あと二カ所ある血管が細くなっているところを拡げる手術を、できれば二カ所一緒にやってしまう、と先生は言っていて、そうすると2時間はかかる、とのことだが、この様子だとそのように進行しているようだ。
11:50先生がみえて、手術は無事成功したとのこと。
別室で画像を見ながら説明を聞くと、もう一カ所血管が狭い部分があり、そこも拡げた、とのことで、父も体力的に限界だったらしい。
退院後の注意事項を伺い、病室の父に会いに行く。
長い時間でキツかったようだが、元気そうで、腹が減ったので昼が楽しみだ、とのこと。
先生がみえて、明日の検査の結果が良ければ、土曜日の午前中には退院出来る、と話してくれる。
一安心。
病院を出て、事務所に戻る。
再び「役者の棲み家」の注釈の作成作業。
14:00再び事務所を出て、駒込の家の現場へ。
15:00から耐圧盤の配筋検査を構造事務所と建設会社と一緒に行い、15:45終了し、駒込駅で構造事務所の方と別れ事務所に戻る。
外に1時間いたら、キンキンに冷えきってしまっい、電車の中の暖かさがありがたい。
事務所への帰り道、雲の上に青空で、奇麗に別れていて面白い。
事務所に戻り、「役者の棲み家」の注釈作成とインタビュー原稿の校正作業を行い、関係者にメール送信。
引き続き、写真のキャプションも書いて送信。
どうにか一通り今日中に出来たので、これまた一安心。
今日は武蔵野大学の卒業制作の提出・発表の日だったが、参加出来ず残念だったが、果たして成果はどうだっただろう。