2014年1月15日 2度目の父の手術

R0027465R00274707:30前に事務所。
雪が降るかも、と天気予報だったが、降っておらず、でもとても寒い。
パソコンを立ち上げるも無線LANになかなか繋がらない。
機械たちも寒いのか。
やっと繋がり、住宅建築の連載「役者の棲み家」の第4回目の諸々の連絡事項の確認。
メンバーの友人はほんのちょっとだが持ち直した様子だが、まだまだ予断を許さない状況なので、今回は僕が主体になってやる方向に決める。
スタッフが置いて行ったOZONEのプレゼン案の資料確認を行ったあと、早速「役者の棲み家」のインタビュー原稿の校正と注釈の作業を始める。
今日は父の2回目の手術だが、今回は妹が立ち合ってくれてくれているので、事務所で待機で、時間が作れてありがたい。
10:00過ぎスタッフにOZONEのプレゼンの指示。
病院の妹と何度か連絡をとりあって、11:30前自転車で病院へ行って、妹と落ち合う。
9:30から手術が始まっており、あと二カ所ある血管が細くなっているところを拡げる手術を、できれば二カ所一緒にやってしまう、と先生は言っていて、そうすると2時間はかかる、とのことだが、この様子だとそのように進行しているようだ。
11:50先生がみえて、手術は無事成功したとのこと。
別室で画像を見ながら説明を聞くと、もう一カ所血管が狭い部分があり、そこも拡げた、とのことで、父も体力的に限界だったらしい。
退院後の注意事項を伺い、病室の父に会いに行く。
長い時間でキツかったようだが、元気そうで、腹が減ったので昼が楽しみだ、とのこと。
先生がみえて、明日の検査の結果が良ければ、土曜日の午前中には退院出来る、と話してくれる。
一安心。
病院を出て、事務所に戻る。
再び「役者の棲み家」の注釈の作成作業。
14:00再び事務所を出て、駒込の家の現場へ。
15:00から耐圧盤の配筋検査を構造事務所と建設会社と一緒に行い、15:45終了し、駒込駅で構造事務所の方と別れ事務所に戻る。
外に1時間いたら、キンキンに冷えきってしまっい、電車の中の暖かさがありがたい。
事務所への帰り道、雲の上に青空で、奇麗に別れていて面白い。
事務所に戻り、「役者の棲み家」の注釈作成とインタビュー原稿の校正作業を行い、関係者にメール送信。
引き続き、写真のキャプションも書いて送信。
どうにか一通り今日中に出来たので、これまた一安心。
今日は武蔵野大学の卒業制作の提出・発表の日だったが、参加出来ず残念だったが、果たして成果はどうだっただろう。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon