2014年2月11日 武蔵野大学・卒業制作講評会

R0027695R00277018:00前に事務所。
風が冷たく、寒い。
昨日もらって来た「住宅建築」の連載「役者の棲み家」の第5回目の資料や、インタビューの録音データを読み込み、関係者へ送信。
同じく、Aプロジェクトの資料確認を行い、11:50事務所を出て武蔵野大学へ。
今日は今年度の卒業制作の公開講評会。
12人の学生が発表を行い、先生方が質問や講評を加え、一通り終了したのが16:30。
ひとり3人を選び、集計する。
16:50からその集計を元にディスカッション形式で、上位4人を選んで行く。
3学生が8人の先生方から5票以上を集め、6学生が1、2票。
先ずはその1、2票の学生の中から、上位4人に加える学生を決めるディスカッションになる。
様々な意見が出るが、完成度してはもっと期待したいが、テーマが広い視野を持ちながら、個人的な思いも込められた学生の作品が選ばれ、上位4作品が決定。
その4作品について、先生方がそれぞれ応援のコメントをしばらく話し、最終投票へ。
その結果、二人の学生が同じ得票数で最高点。
再度その二人のどちらかを選ぶ投票を行うも4対4で、専攻長の先生の英断で最終順位が決まり、19:30終了。
最後の先生方のコメントなかなか味わい深く、今年の講評会はいつにまして、僕も勉強になった。
19:45から別会場で、表彰式とお疲れ会。
手伝った下級生も加わり、飲みながらの先生方の引き続きのアドバイス等が続き、21:30お開き。
水谷先生と伊藤先生、4年生も10人以上参加して、吉祥寺の美舟で2次会。
ここでもまだまだ講評が続き、気がつけば終電の時間。
慌てて駅に向かい、終電に乗って帰路につく。
皆さん、お疲れさまでした。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon