2014年3月21日 ヴッパタール舞踊団「コンタクトホーフ」

R0028237R00282318:15に事務所。
よい天気だが風が強い。
Aプロジェクトの参考資料を探し、読み込んでデータ化。
連絡事項をいくつか行い、来週のスケジュールを考える。
クライアントさんの研究室の改修工事に関わる質問メールに、スケッチを描いて返信。
大規模な改修工事だが、それにしては建設会社の対応があまい。
スタッフが置いて行った千葉のセルフビルドの模型と図面を確認。
13:00過ぎに事務所を出て、彩の国さいたま芸術劇場「ピナ・バウシュ ヴッパタール舞踊団『コンタクトホーフ』へ。
14:30過ぎ到着し、受付に「住宅建築」の連載「役者の棲み家」の第2回目の、蜷川幸雄さんのインタビューでお世話になった渡辺さんがいらしたので、ご挨拶をする。
会場でチェ・ミキと落ち合う。
15:00をすこし押して開演。
1時間40分の後20分の休憩、その後50分の公演だが、あっという間に終ってしまった。
コンタクト・接触のホーフ・館なので、男女に問わず、同性のコンタクトなどが、ひとつの部屋で様々に繰り広げられる。
1978年初演の舞台で、最近のヴッパタール舞踊団の作品の様な、各ダンサーに依る迫力やキレのある踊りはないが、日常的な仕草が繊細に踊りになっている。
舞台前面近くに、25人くらいで椅子を並べて行くのだが、端や中心から並べて行くのではなく、バラバラに並べ始めるが、最後中央にきちんと一脚分のスペースが残る。
場ミリもなにもないのに。
踊りにみえない行為も、きちんと振り付けされている。
ピナ・バウシュは「タンツテアター」という概念で、ダンスと演劇の融合を試みて行ったのだが、今は素直に受け入れることは出来るが、1978年当時は、これはダンスではない、と思われただろう。
事実、初演は酷評だったらしい。
誕生から死までを観客それぞれに感じさせる、素晴らしい舞台であった。
会場にいるお客さんはみなとてもピナとヴッパタールのダンサーが大好きだ、と言う気持ちが伝わって来る。
カーテンコールにもやはピナは現れることはないのだが(これまではいつもセンターにピナがいた)、また次回作品が見れることを楽しみして帰路につく。
阿佐ヶ谷の餃子チェーン店で一杯やって大和町に戻る。
3歳馬
マイネルゲール

父 : ソングオブウインド / 母 : ジェンハオサイマ / 牡 / 美浦・田島俊明
疾風・父名より連想/英語/Meiner Gale
マイネルゲールは、鉾田で追い切りを始めるなど中間も順調に乗り込まれ、19日(水)美浦の田島厩舎に入厩しました。29日(土)、30日(日)に組まれている中山のダート1800mを視野に入れており、今後の状態によって判断することになっています。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

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受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon