2014年3月30日 「これからのこと」

8:00前に起き出し、下北沢の家のエスキスを続ける。
レベルが複雑で玄関・階段部分のスケッチを続けているうちに、いくつかの問題点を統合する案が浮かび上がって来た。
昼前から時々風雨が強くなってきた。
13:00過ぎに大和町を出て、早稲田大学の大隈講堂へ。
石山修武先生の最終講義のシンポジウム「これからのこと」の開場は13:40だが、既に多くの人が入場していて、さらに入り口前に列が出来ている。
14:30からシンポジウムが始まる。
中川武先生のまさにアカデミズムの歴史家としての、石山教授の27年間の業績についての話しから始まり、続いて、安藤忠雄さんの講演。
安藤忠雄さんの講演は始めて聞いたが、噂に違わぬこなれたもので、しかも核心を突いている。
「Vision・work」についての話しで、まさに「これからのこと」に結びつく。
休憩が入り、その後は石山先生と深い友人の方々や関わりのある方々が登壇し、1・2部に別れそれぞれの紹介とそれらの方々からの話しが繰り返されたが、このような関係性を設計することが、建築の設計の大事なのひとつである、ということを自分で語ることではなく、具体的に会場に示すこの仕掛けこそ、石山先生の真骨頂である、と実感した。
そして最後に進行を務めた難波和彦さんが、そのこと指摘しつつも、実は石山さんにはアーティストの強い面もある事を述べて、濃密な長いシンポジウムは終了。
石山先生と奥様に花束贈呈があり、18:00過ぎにお開き。
外に出たら雨は上がっていた。
3歳馬
マイネルゲール

父 : ソングオブウインド / 母 : ジェンハオサイマ / 牡 / 美浦・田島俊明
疾風・父名より連想/英語/Meiner Gale
丹内騎手「切れないもののじりじり脚を使うタイプの分、瞬発力が要求されにくいダートはあうのでは、とみていました。ただ、返し馬の感触が、しっかり地面を蹴りきれないようなところがあり、気になっていました。後肢にやや甘さがあるせいかもしれません。スタートしてかなり促していったもののダッシュがつかず後方からに。道中、ポジションを上げるために動いていくと終いの脚に影響しそうでしたので、そのままじっとしていました。ロスなく立ち回れて力をためられたことに加え、ある程度ペースが流れたこともあり、うまく終いは伸びてくれています。こういう展開になれば今後も好勝負が期待できますが、現状、本質的にすごくダート適性があるようには思えません。とはいえ、きょうの結果をみてもこなせないわけではありませんから、初勝利を目指すためには、状態やコース、相手関係等をみたうえで芝かダートか選択するのもいいかもしれません」

次走への優先権利をとれました。
上がった状態に問題なければ続けて使っていきます。
具体的な番組につきましては、今回の結果を踏まえてあらためて検討していきます。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon