6:30に起き出し、大和町でOZONEのコンペのスケッチ。
9:30過ぎに大和町を出て、新宿の場外馬券売り場へ。
小倉2R2歳未勝利戦のクリムゾンスカイの馬券を買って発送を待つ。
10:25発送、スタートとダッシュよく、中団の良い位置についていたが、3コーナーを回る時に前に馬が入り急に失速 。
なにかあったのでは、と思う程の失速だが、ブービーでゴールはした。
今回はマイネマオと相性の良かった小倉で和田騎手だったので期待していたが。
そう言えばマオも一度故障したような失速があり、でも故障ではなかったので、そうであることを祈って馬券売り場を出る。
移動中の電車で読んでいる「未明の闘争」保坂和志著終盤で、不覚にも涙が出そうになったのは、昨日のことか、今日のことかは、日報を書いている今では定かではない。
事務所に戻り、OZONEのコンペのスケッチを続け、12:30前事務所を出て、下北沢のアトリエ乾電池の
作:別役実 演出:柄本明へ。
発券してもらい整理番号をもらい、下北沢の家の敷地を確認しに行く。
隣の工事準備も始まり、道を挟んで斜め向かいの家も建て方が終っている。
3階建てのノッポの家で、お隣もそうなる。
その中で下北沢の家はちょっと落ち着いたプロポーションになるのではないか。
13:30前にアトリエ乾電池に戻り、京都のプロジェクトのメンバーと落ち合い、会場へ。
14:00開演、休憩無しの1幕で15:20終演。
題名の「寝られます」の意味が徐々に分かって来る。
また、アトリエ乾電池の入り口掛かっていた「寝られます」も看板も洒落ている。
人それぞれで解釈が違って来るが、とても示唆的な芝居だった。
駅と電車で皆さんと別れ、新宿で本を探すも適当なものが見つからず、大和町に戻る。
夜、録画してあった龝吉敏子さんのドキュメンタリーを見る。
マーベラス。
2歳馬
クリムゾンスカイ
Crimson Sky 英語 赤い空

父 : ディープスカイ / 母 : シーズババズディライト / 牝 / 栗東・宮徹
宮調教師「良いポジションを無理なくとれましたし、道中はすごく良い感じで進めていたと思います。このあたり使った上積みを感じていたのですが、3コーナーで前へ入られて狭くなった際にブレーキをかけてからまったく脚がなくなっています。ただ、騎手は『狭くなる前から脚は上がりはじめていました』と言っていました。上がった状態をよくみてみたいと思います」
なお、タイムオーバーとなり、9月30日までの出走停止処分が課せられました。
馬体をよくチェックしたうえで、鉾田へ移動する予定です。


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