7:00に起き出し、「住宅建築」の連載「役者の棲み家」の第8回目の最終誌面案の確認と連絡事項。
武蔵野大学の空間造形4のスタジオ内のスケジュール表を作成して、メール送信。
10:00過ぎ大和町を出て、家つくりの相談メールを頂いた方の敷地候補へ。
しばらく周辺を歩いて見て回り、11:00過ぎ相談のカップルが自転車で現れる。
いくつか気にかかることや、情報収集の必要事項をお話ししたり、覚悟を確認したりして、次に双方でやることを決めて11:45終了。
地下鉄で駒込まで行き、昼をとりながら移動中に考えたOZONEのコンペのアイディアを図面に落としてみたら、可能性がみえて来た。
12:45駒込の家の現場に。
すでにスタッフが来て、サンプル類を並べ終わっている。
設備事務所の方にも来てもらい、これから始める配管の注意事項を設備業者さんと行ってもらいながら、クライアント夫人と内装仕上を決めて行く。
やはり現場での打合せは、分かり易い。
それでもあれやこれや、家具などの確認をしたりして、15:45終了。
後をスタッフに任せ、クライアント夫人と現場を出て、道で別れ、歩いて10分弱の文化座の稽古場へ。
稽古場外で、舞台監督さんが道具を作製中で、内容確認や色などを打合せを行う。
稽古場では「旅立つ家族」の二幕の通し稽古が終了間際。
終了後セット転換を確認し、ダブルキャストのB班の二幕の通し稽古を見ながら、セット転換の確認。
転換自体の動きがうねるように出来ていて、セットが活かされていて嬉しい。
17:00過ぎに通し稽古が終了し、セット転換の最終確認をして稽古場を出ると、きれいな空だ。


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