2014年10月20日 「役者の棲の家」特別企画・対談

10月も半ばを越えると朝明るくなる時間も遅くなって来たので、これからは30分遅らせて、7:30に事務所に。
「ひとつ屋根の家」(関町南の家)が掲載された、「新建築住宅特集」11月号がポストに。
昨日まとめたKプロジェクトのスケッチをCAD化して、お手伝い頂いてる方に天空率と日影チェックのお願いメール。
その後メールチェックと連絡事項いくつか。
今日の午後の対談の準備をして、12:45事務所を出て、銀行等に寄ってAプロジェクトのクライアントさんの会社1階で、シアターワークショップの伊東さんと小林さんと落ち合い、14:00から劇場分科会。
15:00終了し、伊東さんと小林さんと一緒に早稲田大学の本部へ移動。
15:30過ぎに演劇博物館となりの6号館へ。
「住宅建築」の連載「役者の棲み家」の第10回目の特別企画の対談が行われるレクチャールームへ。
同時に何人かの参加者がみえたが、僕と伊東さんは1回下の岡室先生の研究室へ。
すでに建築学科の古谷先生と梅山さんと鹿野さんが、岡室先生と打合せ中。
話しの内容などを雑談して、16:00レクチャールームへ。
伊東のさんの声がけで、20人くらいの方々が集まっている。
16:00過ぎ、「役者の棲み家」特別企画「演劇vs建築 早稲田大学の巻」の対談が始まる。
伊東さんの挨拶と小劇場勉強会と両先生の紹介があり、ぼくと梅山さんで進行役を務める。
先生方の演劇体験から話しを始めて頂き、演劇と建築についてや演劇博物館と本部キャンパスについて、来年4月に杮落しの、新しく出来るどらま館の設計の竹中チームによるプレゼンなどがあり、今までほとんどつながりのなかった建築学科と演劇博物館が繋がった。
また来場頂いた方々との名刺交換も盛んに行われ、このつながりが継続して行くことを予感させる刺激的な会だった。
18:00に終了し、今日はじめてお会いした、ポスターハリス・カンパニーの笹目さんと、建築史研究室の後輩でどらま館設計チームの茶谷さんと部下の方々と鹿野さんで近くの居酒屋へ。
途中から梅山さんも加わり、寺山修司さんのことや新しく出来るどらま館について話しが盛り上がり、焼酎のボトルが空になった21:00過ぎにお開きにして帰路に着く。
梅山さんと帰りの電車の中で、どらま館に期待すること等を話しながら阿佐ヶ谷までご一緒し、駅で分かれる。
疲れたがとてもよい会がもてた。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

OZONE家つくりサポート

新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon