「近代能楽集」三島由紀夫著を、解説を残して読了。
本日から、ある本を検索してる時に知った、韓国の現代小説「都市は何によってできているのか」パク・ソンウォン著 古川凪訳を読み始める。
雨が降っていて、生温い空気。
7:30に事務所。
メールチェックとAプロジェクトや千葉のセルフビルドの連絡いくつか。
本日下北沢で行う、武蔵野大学の空間造形4第2課題の敷地視察の準備。
9:30スタッフと駒込の家の明日のクライアントさんとの打合せについて確認事項。
その後ももろもろ連絡事項が続く。
「住宅建築」の連載「役者の棲み家」の第10回目と「ひとつ屋根の家」(関町南の家)が掲載された、「新建築住宅特集」11月号をFaceBookにアップ。
14:00前に事務所を出て、下北沢の北沢支所で地区計画の届け出を出し、敷地の現況を確認しに行く。
雨が弱くなったり激しくなったり。
再び北沢支所のあるタウンホールへ戻って、15:30武蔵野大学の空間造形4のうちのスタジオのメンバーとアシスタントの修士生と落ち合い、課題について説明し、16:00前ザ・スズナリへ向かう。
ザ・スズナリの野田さんを事務所に訪ねたら、内部見学OKとのことだったので、学生たちを呼び、劇場内や事務所、ロビーを見学し質問。
16:20過ぎお礼を言ってアトリエ乾電池へ向かう。
16:30から稽古場を見学させて頂く。
17:00過ぎ、雨で暗くなって来たので急いで敷地周辺を確認し、今や無惨な姿になったブラックマーケットを案内し、眠亭の2階へ。
寒さでかなり疲れた体に、エネルギーを取り込みながら、先週の課題の講評と今日の見学について話し合う。
なかなか見る機会のない劇場の素顔を見せて頂いたのはとても良かったようだ。
19:30にお開きにして、さっきは行かなかった地域を回って、帰路につく。
来週から頑張りましょう。