2014年11月23日 コルモッキル「青春礼賛」

R00303897:30過ぎに起き出す。
建築の雑誌を読んだりして、11:30に大和町を出て上野ストアハウスの「日韓演劇週間Vol.2」へ。
上野駅からの道で、渡邊洋治さんの設計と思われる建築を見つける。
帰ってから調べたら、やはり1967年に出来た三和ビルだった。
おとなしいほうだが、それでも存在感がある。
13:00ゲキバカの芝居が開演、14:20過ぎ終演。
30分間の休憩時間にセットの飾り替えがあり、15:00前韓国の劇団コルモッキルの「青春礼賛」開演。
一時間半の一幕の芝居だが、この前一本芝居を見ているのだが、集中出来て本当にあっという間に終ってしまった。
前半の凄い暴力性と、最後のほうの恩寵のような時間が、見る側の意識を引きつけ続ける。
出演者のひとり、イ・ボンリョンさんが、以前韓国で作った金さんの演出で美術を担当した「百年 風の仲間たち」初演の出演者で、素晴らしい女優さんだったので、見に来た。
今の日本にはない芝居で、とても感動した。
一緒に見たゲキバカのほうは、これが全く今の日本的で、
その違いがとっても面白く、民族性の違いを痛感した。
終演後、ボンリョンさんに会って、お土産を渡し、旧交を温める。
ポストトークでの西堂行人さんの話しから、作・演出のパク・グニョンさんは韓国ではとても活躍されている方だ、という話しを聞き、また初演でボンリョンさんの役をやっていた、今回はプロデューサーでみえているコ・スヒさん(「焼肉ドラゴン」のお母さん役の。とても声がきれいだ)から、「青春礼賛」が、まだパク・グニョンさんがまったく無名で、また無名の役者たちを集めて皆でつくりあげた芝居であることを聞き、もっとコルモッキルの芝居が見てみたくなった。
17:30過ぎにポストトークも終了し、帰路に着くも、頭の中でいろいろな思いが駆け巡る。

事務所概要

自己紹介

住宅設計について

家つくりを考えている方へのメッセージ

大塚 聡・略歴

大塚聡アトリエ・略歴

作品掲載誌

受賞

浅草九倶楽部+浅草九劇・2017

エンガワの家・2012年

改修・隠れ家リトリート・2011年

下北沢の家・2010年

経堂の家・2009年

高尾の家・2007年

中野中央の家・2005年

白州の週末住宅・2005年

北沢の家・2004年

桜新町の家・2004年

遠州浜の家・2002年

軽井沢のゲストハウス・2002年

大和町の家・2000年

深沢の家・1997年

計画案・MYOプロジェクト

コンペ優秀賞・暮しの道具

コンペ案・三次市民ホール

コンペ案・沖縄県看護協会

設計のプロセス

以上が設計のプロセスですが、より詳しくは以下のQ&Aも参考にして頂ければ、と思います。

はじめに

関町の家・建て方

小岩の家・実施計画

小岩の家・内装

小岩の家・鉄骨階段

小岩の家・上棟

小岩の家・木造部分建て方

小岩の家・地下コンクリート壁

小岩の家・根切り+耐圧盤

小岩の家・基礎地盤補強工事

小岩の家-1

空間造形4 写真ギャラリー案内

一次掘削

地鎮祭

魑魅魍魎の生息地帯

坊主No.2

坊主No.1

はじめに

「鉛の心臓」 紅テントの虜に

「唐版 犬狼都市」紅テント洗礼

武蔵野大学環境学部環境学科住環境専攻・都市環境専攻

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新宿梁山泊

紫水'DANNA'勇太郎

株式会社ワークス WOORKS Inc.

居待月〜the 18th. moon