8:00に自転車で事務所。
9:00前に事務所を出て、池袋のバスターミナルでスタッフと落ち合い、大谷口の家のクライアントさん宅へ。
10:00から現在のお住まいを拝見しながら、いろいろな要望を伺って行く。
一通り拝見したところで、図面を見ながらあれやこれや話しをして、12:45終了。
池袋でスタッフと分かれ、14:00に事務所に戻り、連絡事項をいくつかして、14:30武蔵野大学の1年生4人が来所。
新建築住宅特集11月号の「ひとつ屋根の家」を課題で取り上げるので、話しを聞きに来た。
いくつかの質問に答えて、模型を撮影したり、記念写真を撮って16:00過ぎ終了。
受け持っている3年生に比べると、まだまだなに言っているのか分からないが、やる気が伝わって来て楽しい時間だった。
今日の福島の3Rに出走したクリムゾンスカイの結果をネットで検索。
4着に入っており、少し前進でホッとする。
16:30自転車で事務所を出て街道へ。
建物の取り壊しで、いよいよ閉廊。
展覧会を見に行き始めて何年になるだろうか。
在廊していた坂巻さんに焼酎のお湯割を頂き、そんな話しをして、帰り際にお元気で、と挨拶をしたら、キュンとなってしまった。
2歳馬
クリムゾンスカイ
Crimson Sky 英語 赤い空

父 : ディープスカイ / 母 : シーズババズディライト / 牝 / 栗東・宮徹
高倉騎手「距離が延びた分だと思うのですが、余裕を持って追走できました。すっと反応できる方ではないのですが、じわじわと脚を使ってくれています。メンバーが手薄だったかもしれませんが、最後までがんばってくれました。ターフビジョンに気を遣いながら走っていた面があり、子供っぽい印象は受けましたが、そのあたりは使いながら改善するのではないでしょうか。1コーナーで前をカットされたのは残念。接触を回避するために引っ張ったところがあり、そこで少しリズムを崩しました。ただ、それをきっかけにインコースへ進路を取ることになったのですが、内から2頭目のところを追走していたら、勝負所で下がってくる馬のあおりを受けてブレーキをかけていたかもしれず、結果的にラチ沿いを通れたのは良かったです」
宮調教師「目方は減っていましたが、環境の変化に動じないですし、輸送しても飼い葉をきちんと平らげる馬。強い馬も不在でしたから、こちらまで連れてきて正解だったと思います。次走以降のメンバーでどこまでやれるかですが、レースぶりが良くなっていますからね。トレセンに戻ってからの状態も見て今後を検討していきます」